☆9/16(金)ロッテ18回戦

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Bs 4-2 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)西,吉野,香月,平野,岸田-横山,鈴木
(ロ)上野,木村-的場

【責任投手】
(勝)西21試合9勝5敗1S
(S)岸田54試合5勝6敗27S
(敗)上野10試合3勝4敗

本塁打
(オ)
(ロ)

2011年通算:120戦中57勝57敗6分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:10勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

4安打で勝利
このご時勢にあった省エネ攻撃でした。

でも・・・
省エネのはずなのに
背番号は13倍の39?!

初回2死満塁で,オリックス背番号39の「KAMOSHIDA」ならぬ
李スンヨプが先制2点中前打。
ユニホームを忘れて鴨志田からの借り物でV打を放った助っ人は
「ユニホームを忘れたのは初めて。恥ずかしかった…。
ただチャンスだったし集中して打席に入りました」
とお立ち台でも背番号39のままで苦笑いだ。 
4安打で4点と効率いい攻撃で,投げては5投手による継投で逃げ切り。
チームは連勝で6試合ぶりに勝率5割にも復帰した。
3位もキープした岡田監督は「終わってみれば初回の3点が大きかった。
(鴨志田と李スンヨプは)同じような体形やしな」と笑顔。
激しいCS進出争いの中での価値ある1勝に李スンヨプも
「これからも自分のやるべきことをやっていく。
あしたは(ユニホームは)大丈夫」と力強かった。

鴨志田(ユニホームを貸した李スンヨプがV打)
活躍してくれて逆にホッとしました。

西(5回2/3を2失点で9勝目)
初回は最少失点に抑えられて良かった。
(2回以降は)低めに集めて,ゴロを打たせる投球ができた。

高代ヘッドコーチ(この試合から三塁ベースコーチを務め)
「難しい役割だけど,若いコーチがするよりは(経験のある)僕らがやった方がいい」

西もなんとかふんばって9勝目
チームの雰囲気はまずまずというところです。

ただ気になってた記録が止まって

オリックスの後藤が3打数無安打。連続試合安打はパ・リーグ歴代5位タイの26で止まった。 
8回の第4打席はフルカウントから高めのボール球を選び四球。
苦笑いを浮かべながら一塁へ向かった後藤は
「まだ力が足りないということ。いい経験になった。
(記録が止まっても)やることは同じ」と前を向いた。

ここ数試合Tが不振なだけに前後の後藤とスンヨプで勝ってきました。
ただこのふたりもずっと好調なわけではない

となると主砲が目覚めないと最後の最後でCSを逃すことになるかも・・・



クリンチナンバー22




【写真は,練習着まではよかったのですが試合ではカモシーだったスンヨプ。】