☆9/18(日)ロッテ20回戦
オリックスのアルフレッド・フィガロ投手(27)がロング救援で好投し, 8月7日ロッテ戦(QVCマリン)以来の7勝目を挙げた。 先発のマクレーンが初回に3点の援護をもらいながらその裏に5点を失い,早々と降板。 2番手の鴨志田のあとを受けて3回から登板し, 8回に先頭・根元に1発を浴びたが,5回1/3イニングを3安打1点に抑えた。 中継ぎでの勝利は初で「試合の状況を見ながら心の準備をしていた。 みんなのおかげでつかんだ1勝だ」と振り返っていた。
別記事でも
オリックスのフィガロがチームの危機を救った。 「5点も取られると思わんかった」。 岡田監督の想像を超える大量失点だった。 3点リードの初回に先発のマクレーンが5失点でひっくり返され降板。 3回から中継ぎ登板したフィガロの力投が味方打線に奮起を促した。 「試合状況を見ながら心の準備をしていた。 中継ぎの難しさはあるけど,投げろと言われたところで自分の投球をするだけなんでね。 最後まで投げる気持ちだった」 中3日での登板ながら7回まで2安打無失点。 圧巻の快投に味方打線も7回に3点を奪い逆転した。 5回1/33安打1失点7奪三振で 8月7日のロッテ戦(QVCマリン)以来となる7勝目を挙げた。 「こういう試合で勝ちを拾うのと,落とすとではえらい違いや」 3時間41分にも及んだ死闘を制し指揮官も目を細めた。 助っ人右腕に加えて3連投の平野,4連投の岸田の奮闘でチームは4連勝。 貯金も7月8日以来の2。 4位の楽天とは4ゲーム差に広げた。 CS進出へ向けて3位死守を狙う岡田オリックスが下位チームを突き放しにかかってきた。
「5点も取られると思わんかった」。という岡田監督のコメントは笑えましたが
笑い話になってよかったとしかいいようがない試合で
よく勝てたなというか
笑い話になってよかったとしかいいようがない試合で
よく勝てたなというか
この球団はシーズン中に選手のモチベーションを下げる騒動が
何年かに1回はやってきますね。
何年かに1回はやってきますね。
まぁオリックスもシーズンオフは賑わしますけど(><)
最後に打撃陣のコメントで締め
T―岡田(初回2死二塁で7試合31打席ぶりとなる先制適時打) とりあえず1本が出て良かった。 大引(2番定着していい形でチームに貢献) 「良い形でつないでくれて,ベンチからも『思い切っていけ』 と指示が出ていたので思い切っていきました。 抜けた瞬間はすごくうれしかったです。 前後を打つ方が素晴らしい活躍をされているので,自分も役割を果たそうと思っています。 試合に出ている選手も出ていない選手も一丸となって戦っているので雰囲気は良いです。 この波に乗ると勢いが出てくるので,乗っていきたいと思います」
勝利に貢献したTに
ノリノリのビキオのコメント
ノリノリのビキオのコメント
昨日は久々の打席がありましたが
特に試合に出てない選手(ザキさん)も聞いてたと思います。
特に試合に出てない選手(ザキさん)も聞いてたと思います。
残り22試合
CSまでのクリンチナンバーあと19
CSまでのクリンチナンバーあと19
【写真は,2番として地味ながら勝利に貢献してきたビキオ。ヒロインでも堅実さが光ってます。】