NO~~!!ノーゲーム***
試合前には鈴木郁洋が金子についてこんなコメントを
金子について「真っすぐが飛躍的に良くなった」と評価し, 「投げやすいようにリードしていきたい」と意気込みを語った。 以下は,鈴木のコメント。 「(金子は前回の登板で)とにかく真っすぐが飛躍的に良くなっていましたね。 夏前くらいまでは,球種によって良い球とそうでない球とのバラツキがあったのですが, 先週の投球では,全てのボールが超一流で,全球種どのボールでも勝負ができるほどでした。 だから,どのボールを使うのか,逆に困りました(笑)。 それくらい,前回の投球内容は良かったですね。 ですから,今日も金子が投げやすいように,しっかりリードをしていきたいです」
大エースを押し立てての首位チームとの対戦
2-1とリードしていたオリックスにとって悔やまれる雨となった。 岡田監督は「雨が降るのは分かっていたからな。何とか五回までと思っていた」と話した。 一回に先制打を放ったT-岡田も「何とか早い回でと思っていた」と振り返ったが, 幻の適時打となってしまった。 先発の金子千は不安定な足場に苦しみながらも3回5安打1失点にまとめたが報われなかった。 岡田監督はエースの20日の登板は否定したが, 今後の先発ローテーションを変更せざるを得なくなった。 金子千は「切り替える。言われたところで投げる」と前向きに話した。
連勝モードのいいローテになってただけに
ここで3回投球した金子は消耗損
ここで3回投球した金子は消耗損
オリックスの岡田監督にとっては無念のノーゲームとなった。 エースの金子千を立てて3回まで2―1とリードし, さらに相手は先発・大場が早々に退場しただけに,連勝を5に伸ばすチャンスは十分あった。 「雨が降るのは分かっていた。でも,こんなに早く降るとは」と悔しい表情で球場を後にした。 3回42球を投げた金子千について, 指揮官は23日からの日本ハム3連戦(札幌ドーム)で先発させることを明言。 3位死守へ,エースをフル回転させる。 金子千 これ(雨)は仕方ないです。投げる方は大丈夫なんですが,足場が…。 大引(初回無死一塁で頭部に死球) 大丈夫です。ヘルメットのつばに当たりました。 (死球を)引きずらないようにしないといけない。
こういう時はドームだったらと思うんですが
大好きな神戸での試合だったんで文句は言えないです。
大好きな神戸での試合だったんで文句は言えないです。
気持ちを切り替えて
仕切りなおしでいきましょう!!
仕切りなおしでいきましょう!!
【写真は,いい時のTの姿。昨日の幻の適時打も復調の兆しと前向きにとらえたい。】