☆9/23(金)日本ハム19回戦

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Bs 4-2 F
(札幌ドーム)

【投手】
(オ)西,平野,岸田-横山,鈴木
(日)ダルビッシュ,増井,石井-鶴岡

【責任投手】
(勝)平野61試合6勝1敗2S
(S)岸田57試合5勝6敗30S
(敗)増井48試合4敗

本塁打
(オ)T-岡田14号ソロ(4回,ダルビッシュ
(日)陽4号ソロ(5回,西)

2011年通算:125戦中61勝58敗6分 勝率.513
パ・リーグ順位:3位
日本ハム:6勝12敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

昨日は職場の後輩の結婚式に呼ばれており
試合は全然見てないんですが

結婚式に参加して幸せのおすそ分けをしてもらって
試合結果でさらに幸せになりました。

オリックスはT―岡田がプロ初の4安打で3打点。
3本はダルビッシュからだった。 
「こういう日があるから苦しくても頑張ろうと思う。本当にきょうはうれしかった」。
1打席目は三振したが,「気分転換に」とバットを黒から白に替えた4回に
ダルビッシュから初の一発となる先制の14号ソロ。
1点を勝ち越した9回2死三塁では石井から貴重な中前適時打を放った。
2軍落ちも経験した主砲に,岡田監督も
「こういうところで打てるのが,これからずっと4番を打つバッターや」と手放しで褒めた。

後藤(9回2死二塁でボール球を叩き,決勝の左中間三塁打)
来た球を全部打ってやろうと思っていた。

岡田監督もベタ誉めの主砲の活躍に
3番ゴッツもポイントゲッターとしての活躍を見せてくれたみたいです。

さらにこんな節目もあって

リリーフエースのオリックス・岸田が節目の30セーブ目をマークした。
2点リードの九回に登板し,先頭のホフパワーには左前打を許したが続く3人を抑えた。
リーグトップの日本ハム武田久までは3差。
右腕は「みんなが点を取ってくれて,
中継ぎみんなで僕に回してくれた結果だと思う」と感謝した。

あと19試合で加藤の35Sの記録を更新することも可能
これは楽しみが増えました。

そして,こんな寂しい記事も

オリックス朴賛浩投手(38)が今季限りで退団することが22日,濃厚となった。
来季構想に入っておらず,24日のウエスタン・リーグ阪神戦(鳴尾浜)の先発が
オリックスでの公式戦ラスト登板になる可能性が高い。
アジア人最多のメジャー124勝右腕は開幕から7試合を投げ,1勝5敗。
5月29日の中日戦を最後に2軍調整が続く。
出場機会をつかめない朴は来季契約について「すべては球団次第」としている。
ただ2軍でも先発の優先順位は低く,残り20試合での1軍昇格はなさそう。
「自分は投手だし,試合で投げたい。
日本でプレーをしたい。韓国はないだろう」と話した。

結果として日本で1勝のみ
オープン戦の頃から本番になれば違うと思い続けてきましたが
日米の野球の差の解消・・・なかなかうまくはいきませんでしたね。

セパでの采配の差を跳ね返したのが岡田監督

オリックス岡田彰布監督(53)の来季続投が,決定的となった。
村山良雄球団本部長(65)は23日,サンケイスポーツの取材に
「基本的に既定路線です」とし来季までの3年契約を継続する意向を示した。
近く正式に続投要請する見込みで,クライマックスシリーズ(CS)進出を逃した場合も
同本部長は「関係ない」と明言。
「CS争いに集中させてあげたい」と話している。
球団では岡田監督の采配や若手育成を高く評価。
今季はシーズン序盤こそ低迷したが,
9月に入り13勝5敗1分けの好成績でCS圏内の3位につけている。

久々の長期政権で選手もいらないことを考えずに野球ができるのが利点ですね。


残り19試合
CSまでのクリンチナンバーあと17



【写真は,坊主の頃より髪が伸びてからの方が調子がいいゴッツ。微妙なバランスの問題かな?】