☆9/27(火)ロッテ21回戦

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Bs 6-4 M
(ほっともっと神戸)

【投手】
(ロ)阿部,吉見,山本徹,古谷,小野-田中
(オ)中山,香月,平野,岸田-鈴木

【責任投手】
(勝)中山24試合7勝7敗1S
(S)岸田59試合5勝6敗31S
(敗)阿部2試合1敗

本塁打
(ロ)細谷2号3ラン(7回,中山)
(オ)

2011年通算:128戦中64勝58敗6分 勝率.525
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:12勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

試合後すぐにKさんからメールをもらいました。
お立ち台のふたりのチョイスと後藤の活躍に至極満足の様子♪

わかります!わかりますよ!!

その興奮!!

さらにAOKUさんのブログでも生観戦の様子がアップされており
天才シンタローのマルチの話題が大きく取り上げられてました♪

わかります!わかりますよ!!

そのうれしさ!!

なかなかメールの返信やブログのコメントができなくて申し訳ないんですが
みなさんの喜びや感動や興奮は伝わっております。


というわけで昨日の試合

クリーンアップトリオオリックスを4連勝へと導いた。
後藤,T―岡田,バルディリスで全6打点を記録。
勝負の主導権を握った初回の猛攻が際立った。
チームとして4試合連続となる先制点は4番・T―岡田のバットから生まれた。 
「最悪でも“外野フライ”と思って打席に入った。
ボールに逆らわずに,うまく逆方向へ打ち返すことができた!」
1死一,三塁からの第1打席だった。
先発の阿部がカウント1ボールから投じた外角へのスライダーを素直にはじき返した。
自画自賛の一打は左前への先制適時打。
続くバルディリスも右中間を破る2点二塁打を放った。
続く2回は後藤の右前適時打と,3打点目となるT―岡田の中犠飛で加点。
岡田監督も,打線の主軸を担うトリオの奮闘をほめ称えた。
「序盤の5点が大きかった。全部クリーンアップの打点やろ。
(T―岡田も)強引に行き過ぎてない。後藤は,よく打つよ,本当によく打つよ」
指揮官をうならせた後藤は打撃好調を維持し続けている。
連続試合安打が26で止まった翌日の17日・ロッテ戦から再び安打を量産。
8試合連続となる安打は,今季3度目の一挙4本。
打率も3割台に乗せた。
9月は打率・418。
月間MVPの最有力候補に躍り出た。
主力の奮起と同様にチームも加速を続けている。
9月は16勝5敗1分け。
貯金を増やして日本ハムと2・5ゲーム差まで大接近し,
2位浮上もいよいよ現実味を帯びてきた。
残り16試合へ,指揮官は「悔いのないようにせなアカン!」と語尾を上げた。
クライマックスシリーズ(CS)進出どころか,岡田オリックスはさらに上を狙っている。

後藤(4安打)
「このところ,本当にいいイメージで打席に入ることができていますね。」

昨日のヒーローはパ・リーグタイ記録のおまけつきで

オリックスの中継ぎエース平野が
06年に日本ハム武田久が樹立した
パ・リーグ記録に並ぶシーズン45個目のホールドポイントを挙げた。 
2点リードの8回から登板。
1死から井口に右前打を浴びたが,
続く代打・角中,細谷を威力ある速球で空振り三振に仕留めた。
抜群の安定感で1回無失点,3奪三振。
「(記録は)名誉なこと。でもチームが勝ったことが一番。
ここまで来たら,どんな状況でも投げるだけ」と闘志をみなぎらせていた。

ハムは失速中で2位が狙える位置ですが
往年のライバルのレオが後ろから猛追してきてるのが気がかり

こうなったら日ハムを4位に落として
2位オリックス,3位西武でトコトンやりあいますか!!


残り16試合
CSまでのクリンチナンバーあと13




【写真は,気合を入れて鼻を吸うしぐさがトレードマーク。先発時代より貫禄が出てきました。】