★10/2(日)楽天24回戦
久々のカード負け越し
逆転可能な点差だっただけに期待してたんですが
結果は敗戦
逆転可能な点差だっただけに期待してたんですが
結果は敗戦
今季好調だった吉野も
あの打たれた後のなんとも言えない顔が帰ってきて
昨季までの吉野に
あの打たれた後のなんとも言えない顔が帰ってきて
昨季までの吉野に
さらには多投が懸念される平野,岸田まで投入をせざるを得ない展開
まずは中継ぎーズに対する岡田監督の怒
まずは中継ぎーズに対する岡田監督の怒
9月は18勝6敗1分けと好調だったオリックスが10月に入って2連敗。 5位の楽天相手に6カードぶりの痛い負け越しとなった。 四回に3点差を追い付いたが,六回に香月,吉野,比嘉の救援陣が崩れた。 岡田監督は,「六回以降に投げる投手に遊びのボールはいらんよ」と厳しかった。
中継ぎエースと守護神を投入した采配に
奮起をしなかった打撃陣への岡田監督の怒
奮起をしなかった打撃陣への岡田監督の怒
オリックスは必死の継投も実らなかった。 岡田監督は2点を追う7回,中継ぎエースの平野を投入。 8回にも守護神・岸田をマウンドに送る執念を見せた。 「6連戦の最後やしな。7回から平野がいくということは,(チームとして)どういうことか!」。 指揮官は打線の奮起を期待したが,6回以降は1人の走者も出せず計4安打に終わった。 先発フィガロを含め7投手をつぎ込んだものの,これで10月は連敗スタート。 4日からは,4ゲーム差の4位西武と敵地での3連戦が待っている。 岸田(8回から登板。2回を無失点) 2イニング投げるつもりで準備していた。ここまで来たら,どこでも投げる。
2位日ハムと4位西武が同じように負けてよかったととらえるか
2位浮上の好機を逃したととらえるかで
選手が一流かどうか決まりますね。
2位浮上の好機を逃したととらえるかで
選手が一流かどうか決まりますね。
残り11試合
CSまでのクリンチナンバーあと9
CSまでのクリンチナンバーあと9
【写真は,必死の采配も実らず6カードぶりの負け越しを喫し,怒り心頭の岡田監督】