★10/2(日)楽天24回戦

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Bs 3-5 E
(京セラドーム)

【投手】
(楽)長谷部,スパイアー,片山,ラズナー-嶋
(オ)フィガロ,高宮,香月,吉野,比嘉,平野,岸田-鈴木

【責任投手】
(勝)片山57試合2勝3敗
(S)ラズナー31試合3勝4敗15S
(敗)香月43試合1勝2敗

本塁打
(楽)ガルシア8号ソロ(3回,フィガロ
(オ)

2011年通算:133戦中66勝61敗6分 勝率.520
パ・リーグ順位:3位
楽天:11勝12敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

久々のカード負け越し
逆転可能な点差だっただけに期待してたんですが
結果は敗戦

今季好調だった吉野も
あの打たれた後のなんとも言えない顔が帰ってきて
昨季までの吉野に

さらには多投が懸念される平野,岸田まで投入をせざるを得ない展開
まずは中継ぎーズに対する岡田監督の怒

9月は18勝6敗1分けと好調だったオリックスが10月に入って2連敗。
5位の楽天相手に6カードぶりの痛い負け越しとなった。
四回に3点差を追い付いたが,六回に香月,吉野,比嘉の救援陣が崩れた。
岡田監督は,「六回以降に投げる投手に遊びのボールはいらんよ」と厳しかった。

中継ぎエースと守護神を投入した采配に
奮起をしなかった打撃陣への岡田監督の怒

オリックスは必死の継投も実らなかった。
岡田監督は2点を追う7回,中継ぎエースの平野を投入。
8回にも守護神・岸田をマウンドに送る執念を見せた。 
「6連戦の最後やしな。7回から平野がいくということは,(チームとして)どういうことか!」。
指揮官は打線の奮起を期待したが,6回以降は1人の走者も出せず計4安打に終わった。
先発フィガロを含め7投手をつぎ込んだものの,これで10月は連敗スタート。
4日からは,4ゲーム差の4位西武と敵地での3連戦が待っている。

岸田(8回から登板。2回を無失点)
2イニング投げるつもりで準備していた。ここまで来たら,どこでも投げる。

2位日ハムと4位西武が同じように負けてよかったととらえるか
2位浮上の好機を逃したととらえるかで
選手が一流かどうか決まりますね。


残り11試合
CSまでのクリンチナンバーあと9




【写真は,必死の采配も実らず6カードぶりの負け越しを喫し,怒り心頭の岡田監督】