★10/5(水)西武23回戦
「昨日勝ってふ~っとなってんちゃう?」
こんな名言(迷言?)が飛び出してもおかしくない試合でした。
こんな名言(迷言?)が飛び出してもおかしくない試合でした。
終盤に逆転を許したオリックス岡田監督は 約10分間のコーチミーティングの後にようやく姿を現した。 4位・西武に引導を渡すチャンスだっただけに 「勝ちたないやつがおるということ。腹の中煮えくりかえっとるよ。 ほんま考えられへん」とあきれかえった。 前半はバッテリーミスを連発。7回に3点を奪って逆転したが, その裏の2死二,三塁で,左翼手の正面を突いたかに見えた秋山のライナーに T―岡田が頭上を越され逆転の2点三塁打とした。 「選手じゃないよ」と指揮官の怒りはコーチ陣に向いているよう。 「昨日勝ってふーっとなってんちゃう。そんなんじゃ勝てんわ」とまくしたてた。 T―岡田(7回の頭上を越された守備について) 僕の判断が悪かった。 寺原(5回8安打5失点で降板)チームに申し訳ないということしかありません。
コーチ陣への喝!
回りまわって選手への喝!!
回りまわって選手への喝!!
これで西武に首の皮一枚の希望を残した形になりました。
コーチ陣のボスは
コーチ陣のボスは
高代ヘッドコーチ(ミスの連発に) 「同じミスで負けとる。年間の総決算の時期。あしたこういうことがないようにする」
結果がすべてのプロの世界
成績,年齢,ケガいずれも選手生命の判断基準
成績,年齢,ケガいずれも選手生命の判断基準
そんな寂しい秋風が早くも・・・
オリックスの田口壮外野手(42)が今季限りで退団することが5日,分かった。 来季の戦力構想から外れ,田口自身も 「(戦力外通告を)受けました。現役を続けたい。早く手術したいと思っています」と明言。 現在は右肩関節唇損傷の重傷を負っており,今月中に手術に踏み切る予定だ。 今後は米国も含め,他球団からのオファーを待つことになる。 また長谷川昌幸投手(34),小林雅英投手(37),坪井智哉外野手(37)らベテラン勢も 来季の戦力構想から外れており,9日にも正式発表される。 ◆田口 壮(たぐち・そう) 1969年(昭44)7月2日,兵庫県出まれの42歳。 西宮北から関学大に進み,91年ドラフト1位でオリックス入団。 02年にFAでカージナルスへ移籍し,06年にワールドシリーズ制覇。 08年はフィリーズ,09年はカブスでプレー。 10年に古巣のオリックスで9年ぶりに日本復帰した。 1メートル77,77キロ。右投げ右打ち。
5月から8月までの田口の活躍で拾った試合も多々ありました。
ただ8月後半からは代打でも出場機会が減っていて
この故障が最後の引き金になってしまいましたね。
ただ8月後半からは代打でも出場機会が減っていて
この故障が最後の引き金になってしまいましたね。
まだできる!まだいてほしい!!という気持ちは
入団当初からそのプレーを見てるファンとしては強く思います。
入団当初からそのプレーを見てるファンとしては強く思います。
球団は大リーグからの再獲得時のような最大限の誠意を伝えてもらいたいです。
残り9試合
CSまでのクリンチナンバーあと6
CSまでのクリンチナンバーあと6
【写真は,誉めて伸ばすタイプではない岡田監督。ただその声が届いているかは確認して欲しい。】