★10/6(水)西武24回戦
試合前には予想してたうれしい報告が
プロ野球セ,パ両リーグは6日,9月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し, パはオリックスから後藤内野手と金子千投手が選ばれた。 後藤はプロ10年目での初受賞。 25試合のうち安打が出なかったのは1試合だけで, リーグ歴代4位タイの月間44安打を放った。 佳境を迎えたクライマックスシリーズ出場争いに 「選手一人一人持っているものを出せば先は見えてくる。 自分の役割をしっかりこなしたい」と表情を引き締めた。
この年の9月の出来事は後藤にとって大きな財産になったと思います。
そして,ダブル受賞のもうひとり大エースのち~ちゃん
そして,ダブル受賞のもうひとり大エースのち~ちゃん
プロ野球セ,パ両リーグは6日,9月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し, パはオリックスから後藤内野手と金子千投手が選ばれた。 4度目の受賞となった金子千は,4試合で2完封を含む3完投。 残り1試合も9回を0点に抑えており,36回で失点はわずか1と驚異的な数字を残した。 右肘の手術から6月に復帰したエースは 「出遅れた分,取り戻したかったので,結果に表れたのかな」と語った
9月快進撃の立役者が揃い踏みで望んだ試合
もちろん勝利を呼び込んでくれると期待してたんですが・・・
もちろん勝利を呼び込んでくれると期待してたんですが・・・
オリックスは絶好調のエース金子千が1点を守れず, 9回は中継ぎの柱,平野がサヨナラ犠飛を許した。 苦手の西口から打線が8回に1点を奪ったが, その裏金子千が先頭の大崎に右前打され,2死三塁から栗山に同点打を浴びた。 打たれたのは2球ともチェンジアップだった。 岡田監督は「悔い残るやろ,変化球ばっかり打たれて」と語気を強めて怒り心頭。 金子千は「球種どうこうより,投げたコースが甘かった。ぼくのミス」と悔やんだ。 同じく9月の進撃を支えた後藤も無安打に終わり,連続試合出塁は43試合でストップ。 4位西武に連敗し,3ゲーム差に迫られた。
金子が投げたら終盤で勝てると言う気持ちで見てただけに
悔しい1敗になりました。
悔しい1敗になりました。
残り8試合
CSまでのクリンチナンバーあと6
CSまでのクリンチナンバーあと6
【写真は,内容的には勝ち試合だった金子。苦手西口を打ってくれなかった打撃陣に問題あり。】