★10/6(水)西武24回戦

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Bs 2-1 L
西武ドーム

【投手】
(オ)金子千,平野-鈴木
(西)西口,牧田-上本,銀仁朗

【責任投手】
(勝)牧田50試合5勝7敗19S
(敗)平野67試合6勝2敗2S

本塁打
(オ)
(西)

2011年通算:135戦中67勝63敗6分 勝率.515
パ・リーグ順位:3位
対西武:9勝15敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

試合前には予想してたうれしい報告が

プロ野球セ,パ両リーグは6日,9月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し,
パはオリックスから後藤内野手と金子千投手が選ばれた。
後藤はプロ10年目での初受賞。
25試合のうち安打が出なかったのは1試合だけで,
リーグ歴代4位タイの月間44安打を放った。
佳境を迎えたクライマックスシリーズ出場争いに
「選手一人一人持っているものを出せば先は見えてくる。
自分の役割をしっかりこなしたい」と表情を引き締めた。

この年の9月の出来事は後藤にとって大きな財産になったと思います。
そして,ダブル受賞のもうひとり大エースのち~ちゃん

プロ野球セ,パ両リーグは6日,9月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し,
パはオリックスから後藤内野手と金子千投手が選ばれた。
4度目の受賞となった金子千は,4試合で2完封を含む3完投。
残り1試合も9回を0点に抑えており,36回で失点はわずか1と驚異的な数字を残した。
右肘の手術から6月に復帰したエースは
「出遅れた分,取り戻したかったので,結果に表れたのかな」と語った

9月快進撃の立役者が揃い踏みで望んだ試合
もちろん勝利を呼び込んでくれると期待してたんですが・・・

オリックスは絶好調のエース金子千が1点を守れず,
9回は中継ぎの柱,平野がサヨナラ犠飛を許した。
苦手の西口から打線が8回に1点を奪ったが,
その裏金子千が先頭の大崎に右前打され,2死三塁から栗山に同点打を浴びた。 
打たれたのは2球ともチェンジアップだった。
岡田監督は「悔い残るやろ,変化球ばっかり打たれて」と語気を強めて怒り心頭。
金子千は「球種どうこうより,投げたコースが甘かった。ぼくのミス」と悔やんだ。
同じく9月の進撃を支えた後藤も無安打に終わり,連続試合出塁は43試合でストップ。
4位西武に連敗し,3ゲーム差に迫られた。

金子が投げたら終盤で勝てると言う気持ちで見てただけに
悔しい1敗になりました。

こういう日もある
あとは優勝を決めても手綱を緩めないソフバン戦で
勝負を掛けるしかありません。


残り8試合
CSまでのクリンチナンバーあと6




【写真は,内容的には勝ち試合だった金子。苦手西口を打ってくれなかった打撃陣に問題あり。】