★10/9(日)ソフトバンク22回戦
まさかまさかの4連敗
2位を伺う勢いも完全になくなり
レオの猛追の方を恐れないといけなくなってきました。
2位を伺う勢いも完全になくなり
レオの猛追の方を恐れないといけなくなってきました。
オリックスは1点ビハインドの8回に守護神の岸田を投入する執念采配も, その岸田が2失点して万事休す。 4連敗の岡田監督は「あとの祭りよ。先頭(打者)のヒットやろ。 1年間,同じことばっかり言うても,まだやってるよ」とあきれ顔だった。 打線は3回に先制したが,その後は沈黙。 中でも5番・バルディリス,6番のイ・スンヨプは, ともにここ3試合無安打と大ブレーキとあって 「連打は打たれへん。四球(を選ぶ)とか,バントにしろ,つなぎよ。 全部,安打で点を取るのは無理よ」と指揮官は声を荒らげた。 これで19イニング連続で適時打なし。4位の西武に2ゲーム差に迫られた。 中山(5回途中2失点で8敗目。自身の連勝は6でストップ) 先制した直後に逆転されてしまって。踏ん張りたかったのですが,申し訳ないです。
そんな中
オリックスは9日,坪井智哉外野手(37),長谷川昌幸投手(34), 小島心二郎投手(29),梶本達哉投手(25)に戦力外通告を行ったと発表した。 球団によると,長谷川と梶本達は現役続行を希望してトライアウトを受ける予定だが, 坪井と小島は未定。 坪井は阪神,日本ハムで活躍。 今季はオリックスに所属したが, ここまで出場3試合で打率2割5分,0本塁打,1打点と好結果を残せなかった。
やっぱり厳しいプロの世界
とはいえ若い梶本にチャンスをもう少し与えて欲しかった。
とはいえ若い梶本にチャンスをもう少し与えて欲しかった。
戦力外の話もあるベテランがCSを見越して
使えそうな選手だけこの待遇で
使えそうな選手だけこの待遇で
オリックスは9日,朴賛浩,小林雅,日高ら26選手が 今月10~31日に宮崎県内で行われる 秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」に参加すると発表した。 今季わずか1勝と不調で去就が注目される朴賛浩ら外国人選手がメンバー入りしたが, 村山球団本部長は「シーズン中で契約中なので行かせる」と話すにとどまった。
でも・・・でもですね・・・
そんな中おもしろい記事が
格闘家を引退し球界復帰を決意した古木克明(30)のプロフィル。 古木克明(ふるき・かつあき) 1980年(昭55)11月10日生まれ,三重県松阪市出身。 豊田大谷高で通算52本塁打を放ち,2年夏と3年夏に甲子園に出場し,3年時にはベスト4。 98年に横浜にドラフト1位入団,99年フレッシュオールスターMVP。 03年は初の開幕スタメンなどを獲得し,22本塁打をマーク。 08年にトレードでオリックス移籍。 09年に2軍で打率3割以上を記録も戦力外となり引退,格闘技団体スマッシュに入団した。 右投げ左打ち。182センチ,85キロ。
おぉフルキングの再挑戦!
どうなるか分からないけどちょっと興味があります。
どうなるか分からないけどちょっと興味があります。
ほんとオリユニを着た仲間が去るのは寂しいですね。
残り6試合
CSまでのクリンチナンバーあと5
CSまでのクリンチナンバーあと5
【写真は,勝ち運がついてきたと思ってた中山もここにきて黒星。ほんとうに厳しくなってきました。】