早くもストーブリーグへ!!

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1年総括記事を書く時間と気持ちがまだないのですが
それをすっとばして来季構想の記事を
(なんじゃそりゃって感じですが)

まずは成績より活躍した印象の6番打者がこうなりそうで

オリックス李スンヨプ内野手(35)が今季限りで退団することが19日,明らかになった。
巨人から移籍1年目の今季,
中軸として期待されたが開幕から不振にあえぎ,5月には2軍落ちもあった。 
122試合で打率・201,15本塁打,51打点にとどまった。
今季最終戦の18日,ソフトバンク戦は4打数無安打に終わり,
岡田監督は「4打席バットを振れない状態。(退団は)おととい(17日)聞いた」と話した。
韓国のソウル聯合ニュースでは古巣のサムスン復帰が有力としている。

クリーンアップはつらいけど
5番バルまでで残した打者を本塁に帰す活躍を期待してましたが
前半が特にひどすぎましたね。

何度も書きますが某球団にいるときは嫌いな選手だったんですが
野球に対する姿勢やファンへの対応を見て好きになりました。

何よりオリックスのユニホームを着たからなんですが
退団は少し寂しいですね。

別記事では

オリックス李承■内野手(35)が今季限りで退団する意向を固めていることが18日,分かった。
2年契約を結んでいるものの韓国球界復帰を希望し,すでに球団側に意思を伝えたもよう。
韓国サムスンから04年にロッテ入り。
06年から昨年まで巨人でプレーし,オリックス入り。
今季は主に6番を務め122試合に出場し,394打数79安打51打点の打率2割1厘。
15本塁打だった。
3三振と一ゴロに終わったソフトバンク戦後は
「2年契約をしているが,まだ来年のことは分からない。
今は痛めている肩のリハビリをしたい」と話すにとどめた。
今後,球団側と最終的な話し合いを持つとみられ,韓国球界復帰となれば9年ぶりとなる。
※■は火ヘンに華

どうも肩を痛めてるみたいで
年齢からも来季の上積みがそんなに期待できない状況

でもホームラン数はチームではバルやT-岡田に次ぐ15本だったんで
朴ではなくスンヨプが先に退団するとは思いませんでしたね。

こうなると元々1年限りと公言してきた朴も近々退団すると
韓国からの広告収入が見込めなくなる恐れが

と思ってたら,あの情報の続報が

オリックス韓国プロ野球3冠王を2度獲得した
韓国ロッテの李大浩内野手(29)獲得に乗り出すことが分かった。
同内野手は08年に北京五輪,09年はWBCに韓国代表として出場。
昨季は9試合連続本塁打の世界記録も樹立している大砲だ。 
日本の他球団も獲得に興味を示しているが,
今オフの補強ポイントとして右の大砲獲得を目指す球団ではすでに関係者が本格調査ために渡韓。
李大浩自身は日本の球界関係者に対して
「オリックスはどういう球団だ」と興味を示しているというが,
争奪戦は必至の情勢となりそうだ。

第2李を本気で狙いに行ってますね。

右打者というのも補強ポイントに合ってますし
どうなるか見守りたいですね。

さらに弱点補強の記事
昨日は打撃コーチ情報でしたが今日は投手コーチ

オリックスが来季の投手コーチとして,
球団OBの佐野慈紀氏(43=野球評論家)の招へいを検討していることが19日,分かった。 
佐野氏は松山商―近大工学部を経て91年に近鉄入り。
1年目に6勝をマークするなど,主に中継ぎで活躍した。
00年に中日,01年からは米独立リーグ,03年にテスト入団でオリックス入りしてプレー。
日本球界10年間で通算41勝31敗27セーブの成績を残した。
独特の風貌と明るいキャラクターで人気もあり,
現役時代から,引退後もテレビバラエティー番組などに出演するなどしていた。
最終戦でCS進出を逃したチームは今季,8月初旬に福間チーフ投手コーチが2軍に降格。
1軍ブルペン担当だった小林投手コーチがベンチ,
赤堀育成担当コーチが1軍ブルペンを新たに担当するなど
投手担当スタッフの緊急入れ替えを敢行した。
それでもチーム防御率は3・33とリーグ5位に低迷。
福間コーチは退団する見通しで,投手部門のテコ入れに本格着手する。

一瞬オリックスに入団したのでOBといえばOBですね。
個人的にはコバマサがこのままコーチかと思いましたが
本人に断られたのかもしれませんね。

いずれにしても早くも始まったストーブリーグ
このオフもいろいろと情報収集をしていきたいと思います。




【写真は,不調の波が激しすぎたのが残念なスンヨプ。打率がせめて2割5分,打点75はほしかった。】