天高く馬肥ゆる秋
このタイトルの表す選手として
馬→駿馬→駿太
について書き込み
外れ外れ外れ1位で逆に有名になりましたが
素材としては高評価
素材としては高評価
張本以来の高卒ルーキー開幕スタメンも実現させて
出だしは順調でしたが
出だしは順調でしたが
プロの壁,1軍の壁と格闘中
オリックスの岡田彰布監督(53)は20日, 来季入団2年目を迎える駿太外野手(18)を来春は1軍キャンプからスタートさせる方針を示した。 シーズン終了からわずか2日。 早くも来季へ向けて動き出した指揮官が期待の若手を徹底的に英才教育する。 「当然,1軍のキャンプから参加することになると思う。 期待感を込めてな。いろんな意味でチャンスだ」 駿太はルーキーイヤーの今季は高卒外野手としては1959年の張本勲(東映=現日本ハム)以来, 52年ぶりに開幕戦のスタメンに抜てきされた。 持ち前の強肩を武器に守備では即戦力として首脳陣も評価。 しかし打撃では苦しんだ。 30試合に出場して40打数4安打の打率・100。 ウエスタン・リーグでも57試合に出場し,打率・221と低迷した。 1軍定着へ向けて課題は明確。 打撃のレベルアップがあればレギュラーも十分に狙える逸材だ。 「駿太はこの秋からじゃないかな。 ラッキーな面で,外野手にケガ人が多くて,開幕スタメンもあったけど,数字は残せなかった。 11月のキャンプからやな,本当の意味で力をつけていくのは」 シーズン終盤には来季へ向けた貴重な財産も手に入れた。 クライマックスシリーズ(CS)進出を狙うチームの1軍戦力として息詰まる舞台も体験。 「味わうことのできない本当にいい経験をさせていただいた。 これを生かすためにも自分で結果を出すしかないと思っています」と駿太も意欲をみせた。 この日はフェニックス・リーグ出場へ向けて宮崎入り。 若手中心の教育リーグでもスタメン出場を続けて鍛錬を積む予定だ。 背番号8のレギュラー獲りへの挑戦はすでに始まっている。
監督の期待も大きい駿太
今日のブログのタイトルのとおり
「空は澄み渡って晴れ,馬が食欲を増し,肥えてたくましくなる秋。
秋の好時節をいう言葉。」
秋の好時節をいう言葉。」
そういえば最近少し身体がたくましくなってきたような・・・
この故事に習ってフェニックス・リーグと秋季キャンプで
より一層成長してくれることを祈ってます。
より一層成長してくれることを祈ってます。
そして今日のタイトルの故事には本当の語源があるらしく
「天高く馬肥ゆ」は中国北西部の農民の諺で,
秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れていた。
夏の間放牧していた馬が,たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると,
農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために,馬肥ゆを引用したと伝えられている。
秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れていた。
夏の間放牧していた馬が,たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると,
農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために,馬肥ゆを引用したと伝えられている。
秋は外敵の襲来に気をつけよというのが本当の意味
駿太に限らず今季のくやしさを晴らすため
チーム全体でしっかりとレベルアップしてもらいましょう!!
駿太に限らず今季のくやしさを晴らすため
チーム全体でしっかりとレベルアップしてもらいましょう!!
そして,昨季の最重要強化選手に対して
今季も岡田監督が
今季も岡田監督が
≪岡田監督がT―岡田に4番心得を助言≫ 岡田監督がT―岡田に4番の心得を助言した。 「みんなが認める姿をグラウンドの中だけじゃなく,グラウンドを離れても見せないと」。 今季は打撃不振の主砲を2軍に降格させるなど常に厳しく接してきた。 シーズン終了の会見でも「(T―岡田へのアドバイスも)ネタ切れや。 来年は4番は無理かもな」と突き放したが,厳しい言葉は愛情の裏返し。 この日は「ユニホームを脱いでも4番の姿を見せないとアカン。 勝負の世界に年齢は関係ない」と来季の成長に期待した。
昨季のようにタイトルホルダーイベントもないから
T-岡田にとっては練習に没頭できるオフになりそうです。
T-岡田にとっては練習に没頭できるオフになりそうです。
タイトルを取った翌年急下降した小松にT-岡田
オフはイベントもそこそこにしなといけませんね。
オフはイベントもそこそこにしなといけませんね。
ファンは選手と触れ合えるのはうれしいのですが・・・。
【写真は,打撃向上がまずは第1の課題。守備は及第点なのでそこをクリアして2軍で安定した成績が来季の命題ですね。】