選手の話題を諸々

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シーズンが終わると悪い出来事以外めっきりと記事の減るオリックス
そんな中で今年のオフもいろいろとオリ記事を探していきたいと思います。


まずは今季のオリックスのタイトルホルダー


最優秀中継ぎ:平野49ホールドポイント(初受賞)
最多安打:坂口175安打(初受賞)

佳寿はほんとよく投げてくれました。
この秋はじっくり休養してもらって来季も大車輪の活躍を期待してます。

グッチは目標の200安打まで25本足りませんでしたが
立派な数字を残せたと思います。
惜しいのは3割を切ったことですね。
来季もがんがん出塁してもらいたいです。


そして,昨日のFA問題で渦中の本人のコメント

フリーエージェント(FA)権を取得しているオリックス鈴木郁洋捕手(36)が
21日,複雑な胸中を明かした。
「シーズンも終わったばかりで何も考えていない」と権利行使については明言を避けたが,
楽天が獲得調査に動いていることを知り,気持ちは揺れつつある。
この日,ほっともっと神戸で行われたミーティングに参加。
その際に球団関係者から「近々,連絡する」と残留交渉の席を用意していることを伝えられた。
席上,契約年数,年俸などが提示される見込み。
「まずは球団と話し合ってから」と慎重だったが,
楽天が興味を示していることに「そういう話があるのは,選手としてありがたい」と感謝した。
楽天を率いているのはかつての恩師・星野監督。
「(97年中日に)入った時の監督でお世話になった」と話す一方で,オリックスに対しても
「(04年の球団)合併の際に(近鉄から)取ってくれたし,神戸も好き」と愛着がある様子。
近日中に行われるオリックスとの交渉が,大きなカギを握っている。

微妙ですね。
ただオリックスに伊藤,楽天には嶋という正捕手が
2番手捕手としてどちらが輝けるか
球団がどれだけ必要としてくれてるかかカギになりそうです。

最後にこんな情報も

オリックス後藤光尊内野手(33)が今オフの左膝手術を検討していることが21日,分かった。
リーグ3位の打率3割1分2厘と初の3割超えを果たしたバットマンは球団と話し合い,
来季に向けて古傷の治療が必要と決意したもよう。
クリーニング手術とみられる。
岡田彰布監督(53)は「後藤は古傷やけど,それと相談しながらやったし,
オフの間にしっかり治してな」と早期回復を願った。
3番打者とゲームキャプテンを務める後藤は
打率2割前後だったシーズン序盤がうそのように打ちまくり,
8月11日楽天戦の4番初アーチで全打順本塁打を達成。
26試合連続安打を記録した9月はプロ10年目で初となる月間MVPを獲得した。
左膝の痛みと戦いながら夏場以降に出色の働きぶりだった。
また近藤一樹投手(28)も右肘や右肩の検査を経て手術に踏み切るとみられる。

後藤は今季は3番としての役目をよく果たしてくれました。
(序盤は見ないことにして・・・)

ゲームキャプテンとして円陣の中心にいる姿もさまになってきました。

来季は打点100を最低目標に活躍してほしいですね。

近ちゃんはこの手術で復活しなかったら
間違いなく小松と共にトレード候補の上位

躍動感溢れるフォームから繰り出される投球が復活してくれることを祈ります。


さてさて,今週の火曜日から金曜日まで東京3泊4日出張に出かけます。
更新が写真なしになりますが今季の回顧録的な内容にしてみたいと思います。

思えば昨年も10月に千葉に10日ほど研修に行ってたんですが
その頃はロッチがCSでソフバンと対戦してた時期

今季はまだCSも始まってない時期ですがオリはすでに終戦
状況は同じであります・・・。




【写真は,とにかく今季は平野がよくゲームを救ってくれたと先発陣も感謝しないといけませんね。】