秋季キャンプ第1クール4日目
後藤は安泰としても
大引はスタメン落ちのピンチかと思いきや
岡田監督がこんな提案も
大引はスタメン落ちのピンチかと思いきや
岡田監督がこんな提案も
オリックスの岡田監督が9日,大引を次代のチームリーダー候補に挙げた。 主将は後藤が留任するが,プロ5年目の27歳を来季から副主将に任命する考えで 「そら大引やろ。内野手やし,投手にアドバイスとかして,特に引っ張っていかなアカン。 Cダッシュでええやんか。SCでもええよ。サブキャプテンな」 とユニホームに副主将マークをつけることも提案した。
孤高の巧打者後藤に比べ
ピンチで投手のところに行く回数は大引の方が多い気がします。
ピンチで投手のところに行く回数は大引の方が多い気がします。
背中とバットでチームを引っ張るタイプの後藤
和でチームを引っ張る大引
和でチームを引っ張る大引
どっちかというと今のオリックスに必要なのは和のような気がします。
副主将になるなら大引はルーキーズに負けてられませんね。
そして載せきれてなかったキャンプ2日目の話題を
オリックス岡田彰布監督(53)が7日,T-岡田外野手(23)の“詐称疑惑”を暴露した!? 秋季キャンプを体重108キロで迎えた主砲に 「京セラ(ドーム大阪)のあそこ(電光掲示板)には95キロて出るやろ。 13キロもサバ読んだらアカンわ」と指摘し 「2ケタまでいったら体の切れ出てくるよ」と100キロ切りの減量を命じた。 キャンプ2日目のT-岡田は個別に400メートル×5本と 200メートル×10本のダッシュをこなし,下半身強化のウエートトレーニングに励んだ。 岡田監督は「投手と同じ練習や。“特走”よ」と,顔をゆがめ,あごを上げて走る姿を見守った。 足を引きずって帰った主砲の減量は宿舎でピークを迎える。 夕食だけはご飯や麺類など炭水化物抜き。 「野菜とおかずだけなんで,むちゃくちゃおなかが減ります」。 選手仲間から「Tが隠れて食べてます!」とコーチ陣へ 偽のタレコミをされるなど包囲網を敷かれている。 すべては,16本と前年から本塁打が半減した主砲の輝きを取り戻すため。 ファンの皆さん,差し入れは自粛しましょう。
炭水化物ダイエットに入ったT-岡田
確かに太ればひざへの負担も増すし
確かに太ればひざへの負担も増すし
おかわり君みたいにずっとぶ~やんなら身体のキレも何も関係ないのでしょうが・・・
そして,もうひとつ気になる記事も
今季に国内FA権を取得したオリックスの鈴木,赤田の両選手が, ほっと神戸で2度目となる球団との残留交渉に臨んだ。 今季年俸4000万円からのベースアップによる単年契約を提示されたもようの鈴木は 「もう少し考えたい」と態度を保留。 球団からは早期の回答を求められており,近く方向性を示す。 一方の赤田は今季4100万円からの年俸増額による複数年契約を提示されたとみられるが, こちらも「一度持ち帰って,家族と相談したい」と回答を保留した。
特に外野手の赤田は
小瀬の事件後に無理してでも獲ってきた選手
小瀬の事件後に無理してでも獲ってきた選手
右の外野手(赤田は両打ちですが)は大きな存在ですね。
グッチにも愛されてますし・・・
赤田の動向に注目です。
【写真は,簡単な補強では埋められない存在の赤田。勝ち方を知ってる選手と言うのも必要なポイント】