秋季キャンプ第2クール1日目

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虚人の清武さんの話題でいろんなものがかき消されて
オリックスのキャンプ記事なんて見つからない状況ですね。

以下心の声
プロ野球の今後の発展のため
内輪もめせずにあのじいさんを早く葬ってもらいたいですけどね・・・)


さて本題
キャンプでは古川の状態がよくなってるみたいで
フェニックスリーグでも先発として投げてましたが
プロにも慣れてきたんで1軍定着に向けて来季が勝負をかける年になりそうです。

投手の補強はまずここからになりそうで

オリックスは秋季キャンプにテスト生として参加している
元パドレス白嗟承(ペク・チャスン)投手(31)を
獲得する方針を固めたことが10日,わかった。 
今キャンプ2日目の7日には初のブルペン入り。
ストレートの最速は142キロ止まりながら抜群の制球力を高評価していた。
村山球団本部長も「いい素材であれば(獲得する)」と前向きな姿勢を見せていた。
支配下選手として契約する見込みのメジャー通算16勝右腕が来季の新戦力として期待される。

ここは朴の後継という感じで納まるとして
戦力としては未知数

右左の差はありますがスンヨプの後継として狙うのが

オリックス韓国プロ野球ロッテの強打者,
李大浩内野手(29)の獲得を目指していることが10日,分かった。
李大浩は2008年北京五輪や09年のワールド・ベースボール・クラシックに出場。
昨年には日米両球界の記録を上回る9試合連続本塁打をマークし「世界記録」として注目された。
オリックスには今季,李承ヨプ内野手が加入したが結果を残せず1シーズンで退団した。

じゃあどれくらい本気で獲りにいくのかというと

そら釜山詣でやろ?
韓国プロ野球で2度3冠王に輝いたロッテ李大浩イ・デホ内野手(29)の獲得を目指す
オリックス岡田彰布監督(53)の直接出馬を検討していることが10日,分かった。
すでにフリーエージェント公示された李大浩は19日までロッテと優先交渉を行い,
契約不成立なら20日から他球団が解禁になる。
秋季キャンプ休日のこの日,岡田監督は初めて獲得意思を公言し
「そら全力を挙げすぎるほど挙げなアカンな,これからは」と宣言した。

「そら全力を挙げすぎるほど挙げなアカンな」ということは
右の長距離補強の本命ということでしょう。

獲得できても日本野球にアジャストできるかが課題
ロッテの金の例もあるのでこれも未知数なんですが
実績は◎ですね。

この情報も随時追っていきましょう。




【写真は,順調に秋季キャンプをこなす古川。古川が使えるようになるとチームとしては大きなプラス】