秋季キャンプ第2クール4日目
高知は無風なんですがオリ記事は何個か発見
その中でなんといっても大きい記事が
通算成績21勝26敗87セーブの守護神の記事
通算成績21勝26敗87セーブの守護神の記事
オリックスは14日,加藤大輔投手に戦力外を通告したと発表した。 下交渉で球団側は今季年俸6000万円から,野球協約の減額制限(25%)を超える減俸を通達。 他球団とのトレードも不調に終わった状況に, 加藤は「自分で移籍先を見つけたい。その方が納得できる」と球団に直訴。 その意思を球団が尊重した形となった。 加藤は02年ドラフトの自由獲得枠で入団。 08年に33セーブでタイトルを獲得したが今季1軍登板はなかった。 今後はトライアウトを受験して移籍先を探すことになる。
予想通りのトレード候補だった加藤
小松が先かと思いましたが小松はキャンプで好調とのこと
小松が先かと思いましたが小松はキャンプで好調とのこと
しかもトレードも不調という悲しい記事
補強ポイントの右の外野手を模索してたんだと思いますが
こればっかりは縁
補強ポイントの右の外野手を模索してたんだと思いますが
こればっかりは縁
140キロ後半の直球に唯一無二のナックルカーブを操る大輔
またもプロの厳しさを知るオフになってます。
球団の補強熱はヒートアップしてるみたいで
広島栗原残留濃厚に慌てたのか右の大砲獲得になりふり構わず
広島栗原残留濃厚に慌てたのか右の大砲獲得になりふり構わず
オリックスは韓国ロッテをFAとなった李大浩(イデホ)内野手(29)獲得に向けて, 他球団との交渉が解禁となる20日にもアタックする。 村山良雄球団本部長は「速攻アタック?そのつもり。いち早くお声をかけたい。 われわれにとっては必要な選手」と明言した。 韓国球界で2度も3冠王に輝いている大砲に球団側は2年5億円前後を用意する方針。 すでに身分照会を済ませており,獲得に全力を注ぐ。 また,秋季キャンプでテストしていたメジャー16勝右腕, 元パドレス・ペクチャスン投手(31)の獲得を発表。 1年契約で契約金を含む年俸は4000万円。
イデホに全精力を注ぎつつ
テスト生のペクもゲット
テスト生のペクもゲット
でも補強の結果が出そろうのはまだ先のようです。
最後にドラフトの話題も
オリックスからドラフト2位されたJR東日本の縞田拓弥内野手(24=日大)と 8位指名された川端崇義内野手(26=国際武道大)が14日, 東京・田端の同社で長村球団本部副部長兼編成部長, 古屋編成部国内グループ長,牧田スカウトから指名あいさつを受けた。 縞田は「高い評価をしていただいた。どういう部分を評価していただいたか説明を受け, 実感がわいてきた。守備範囲の広さと肩には自信がある」と意気込んだ。 肩は遠投100メートルで,守備では同僚の投手に 「抜けたと思った打球を捕ってくれる」とたびたび感謝されるという。 岡田彰布監督が書いた「道一筋」の色紙を渡した長村副部長兼部長は 「脚力があるし,内野はどこでも守れる堅実さがある。守備は社会人トップでしょう」と評価した。 大学時代から強打,俊足で注目されていた川端は26歳で指名を受けた。 「自分のスタイルを崩さず,1球,1打席を大切にしていきたい。 まずは1軍に入りたい」と抱負を述べた。 古屋グループ長は「田口,下山が抜け,打てる右の外野手は補強ポイント。 JRさんという素晴らしい企業にいるし,年齢もある。 順位的には失礼だったかもしれないが, 即戦力として自信を持ってやってほしい」と期待していた。
ドラフト順位に限らずオリックスを支える存在になってくれることを期待してます。
【写真は,球児をライバル視して強気の投球でセーブを重ねてきましたが・・・悲しい秋風が】