秋季キャンプ最終クール2日目

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今日の阪神との練習試合は雨模様で開催は微妙ですが
絶好のアピールの場にしたい選手はたくさんいるはず
その中で

オリックス・岡田監督が17日,18日の阪神との練習試合で
4番が有力視される竹原に特別講義を行った。
「竹原が聞きにきたからな。血が騒いだよ」とティー打撃で実演指導。
「ええ軌道で振ったら,人のおらんとこ飛んでいくんよ。そんなもんよ」とお手本を示した。
今季ロッテから移籍した31歳は,右の大砲としてかかる期待は大きい。
直伝打法で安芸の空に特大アーチをかけるか。

長打力は岡田監督も認めるところ
あとは確実に仕留める技術
直接指導が請えるのも人数が少ない秋季キャンプならでは
右の竹原が使えると大きいですからね。

キャンプの話題はこれくらいにして
昨日,ホンダの守護神の入団も決定したみたいで

オリックスからドラフト3位指名された佐藤(ホンダ)が埼玉県狭山市内で入団交渉に臨み,
契約金6000万円,年俸1200万円で仮契約。
背番号は25に決まった。 
今月下旬,27歳の一般女性と交際6年を経て結婚し,
来年には第1子も誕生することを明かした最速152キロの本格派右腕は
「新しい家族にためにも頑張りたい」と決意を新たにした。
ホンダでは守護神として活躍したが,長村裕之編成部長は
「先発でもリリーフでも力が引き出せるならどちらでもいい」と期待を寄せた。

コントロールは△みたいですが
キレとスピードでぐいぐい行くようなイメージの選手でしょうか。

佐藤も早くオリユニで投げる姿を見てみたいです。

6位指名した佐賀・龍谷高の
堤裕貴内野手(18=172センチ,70キロ,右投げ左打ち)の入団も決まったみたいで
こちらはしっかりと育ててもらいたいと思います。

最後にイ・デホ関連の話題をふたつ
まず15日の話題

オリックスが獲得を目指している,
韓国ロッテからFA宣言した李大浩イ・デホ内野手(29)が15日,
釜山市内で旧所属球団ロッテと初の交渉を行った。 
聯合ニュース(電子版)が伝えた。
球団側からの条件提示は次回17日に持ち越されたが,交渉に臨んだ球団関係者は
「ロッテ球団として歴代最高の待遇を考えているのは間違いない」と明言。
オリックスは,他球団との交渉が解禁となる20日にも交渉に乗り出す。 

そして,その条件が提示された後の記事

韓国ロッテからFA宣言した李大浩イ・デホ一塁手(29)は17日,
釜山市内で旧所属球団ロッテと2度目の残留交渉に臨み,回答を保留した。
初めて条件が提示されたが,内容は公表されなかった。 
聨合通信(電子版)によると,ロッテ側は「韓国野球史上,最高待遇を提示した」としている。
過去最高額は2005年,現代からサムスンへFA移籍した沈正守(引退)の
4年総額60億ウォン(約4億1300万円)。
李大浩は旧球団との優先交渉最終日の19日に移籍かどうかの結論を下す。
李大浩についてはオリックスが既に身分照会を終えており,
2年5億円以上の待遇で獲得を目指している。
他球団との交渉は20日に解禁となる。 

4年4億の韓国ロッテ
2年5億のオリックス

他の外国人助っ人にお金がかかってないので一本かぶりですね。
どうなりますやら




【写真は,ドラ3の佐藤。オリックス佐藤義則パンチ佐藤に続く名を残す佐藤になるか?!】