秋季キャンプ最終クール3日目
岡田監督のコメントは
オリックス・岡田監督は18日,阪神との練習試合(安芸)が降雨中止となり不満げ。 「(グラウンドに)シートかぶせてなかったらしいわ。 マウンドと打席しか。普通,敷くやろ。 京セラ(ドーム)戻ってやろか言うたけど,なんか使ってるらしいわ」 と帰阪も視野に入れたジョークまで飛ばした。 秋季キャンプでの若手の成長を実戦で見る機会を逃し 「やりたかった」と最後まで残念そうだった。
なんか饒舌
実戦感覚を補う策として
実戦感覚を補う策として
オリックス岡田彰布監督(53)は18日,高知秋季キャンプ地の東部球場で, 19日にシート打撃を行う考えを明かした。 18日に予定していた阪神との練習試合が雨で流れ,実戦練習を補う狙い。 先発予定だった古川ら若手投手陣を登板させる。 「試合の中で課題を見つけてくれたら,12月,1月のオフの取り組みが違ってくる。 来年は競争が激しくなるから」と語った。
19日も雨模様ですからこれも流れる可能性ありですね。
そして昨日も新戦力の正式誕生で
オリックスがドラフト2位で指名したJR東日本の縞田拓弥内野手(24) =178センチ,76キロ,右投げ右打ち=と, 8位指名したJR東日本の川端崇義外野手(26) =176センチ,80キロ,右投げ右打ち=の入団が18日,決まった。 縞田の背番号は33に決まり契約金7000万円,年俸は1200万円。 川端の背番号は46に決まり契約金2000万円,年俸800万円でそれぞれ合意した。
さらに懸案の課題がひとつ解決
国内FA権の行使を視野にいれていたオリックスの鈴木郁洋捕手(36)が, 行使せずに残留することが分かった。 村山良雄球団本部長が「(球団に)残るという連絡が入りました」と明かした。 これまで3度の交渉で態度を保留していたベテランだが, この日の午後に交渉役の横田昭作管理部長に意思を伝えた。 高知での秋季キャンプ中に報告を受けた岡田監督も「良かった」と安どした様子だった。 また同じく国内FA権を保有する赤田将吾外野手(31)は今後,代理人を立て交渉を継続する。
まずはす~さんの残留決定
これでサブ捕手がいる安心感を確保
これでサブ捕手がいる安心感を確保
打撃と肩への期待はできませんが
イニング後半からの守備固めの期待が大きいです。
イニング後半からの守備固めの期待が大きいです。
来季の優勝に向けて一歩前進
【写真は,雨天練習場でのひとコマ。やっは屋内はせせこましいですね。】