いろんな鞍替え

イメージ 1

昨日は覚えきれないくらいの
背番号変更の記事を書きましたが
別記事を

オリックスは19日,背番号の大シャッフルを発表した。
12選手が変更となり,今季10勝した21歳右腕の西勇輝投手(21)が63から21,
来季正妻が有力視される22歳捕手の伊藤が54から22へと「出世」した。
21は今井,野田らが背負った「大黒柱」の番号。
横田管理部長は「西は以前から活躍したら変えて下さいという話があった」と話し,
将来を担う若きバッテリーに期待を込めた。
韓国ロッテから入団した3冠王2度の李大浩は,獲得発表から2週間かけて25で決着。
他界した祖母にちなんだ番号で,
これに伴い1度は25で発表したドラフト3位の佐藤達也投手(25=ホンダ)が
社会人時代に背負っていた15への変更を了承した。

西の背番号の鞍替えはまだ早いと思いますが
今井や野田の背番号というとやっぱ21はいい番号
背中の数字に恥じない成績を残してほしいですね。

そしてこのキャラも鞍替え

オリックスのしゃべるマスコット「八カセ」が「大阪都構想」ならぬ
「2012年大阪と,構想」を打ち出した。
京セラドーム最寄りの「JR大正駅」にちなんで赤田を大将に任命。
「赤大将」としてイメージキャラクターに指名した。 
「来年も大正にある京セラドームにお越しください!」と赤田もノリノリ。
一方の八カセは大阪市環境局のイメージキャラクターに鞍替え立候補し,
大阪環境八カセ(略して大阪八カセ)に改名する。

自分だけじゃなく赤田も勝手にイメージキャラに鞍替え
赤大将でノリノリな赤田・・・本当にいい人だ

さらに別記事で

オリックスのしゃべる球団非公認マスコット「八カセ」が20日,
大阪市環境局イメージキャラクターに鞍替え立候補した。
橋下新市長の大阪都構想にちなんだ大阪を盛り上げる企画「大阪と,構想」の一貫で,
大阪環境八カセ(略称大阪八カセ)と改名して,環境問題に取り組むという。
京セラドーム大阪でのオリックス主催試合で球場のごみ減量を呼びかけ,
ごみ収集車を八カセ仕様に改装,
ヒートアイランド現象抑制のため球場などにゴーヤーを植えるなど,
大阪市にコラボ企画を勝手に持ち込んだ。

元はといえば楽天のマスコットから鞍替えしたゴーヤ
ゴーヤを鞍替えしてハカセ
さらに大阪ハカセに鞍替え
こいつは何を目指してるんだ?!

来季も楽しみです。

さらに志願の鞍替えがこの選手

巨人を自由契約になった高橋信二(33)のオリックス入りが決まった。
高橋信は今季5月9日に日本ハムからトレードで巨人に移籍。
阿部や高橋由ら故障者が相次いでいる時期で球団は
「攻撃陣のカンフル剤になって欲しい」と期待したが,
1カ月もしないうちに本人からはこんな言葉が漏れたという。
「オレ,とんでもないチームに来ちゃったかも」
移籍後,すぐに一軍登録されたものの,なかなか思うような結果が出ない。
2週間余りで二軍に降格させられ,そのときに選手の何人かに漏らした言葉である。
高橋信は10年シーズンの7月に西武の藤田から頭部に死球を受けて入院。
その後遺症でその年のシーズンを棒に振り,今季も巨人に移籍するまで二軍で調整を続けていた。
本人からすれば,もう少し長い目で見て欲しかったのかもしれない。
しかし,巨人では失敗は許されず,6月に一軍に再登録されたものの,
1カ月もしないうちにまた二軍に逆戻りさせられた。
とんでもないチーム,とはまさに本音だろう。
オフになって,清武前代表にトレードを直訴。
希望通りに自由契約を認められたのは,
球団も「申し訳なかった」と負い目があったからかもしれない。
「尊敬すべき岡田監督の下で野球をさせていただけることを大変うれしく思います」
球団を通じてこうコメントした高橋信。
不遇をかこった巨人時代の鬱憤を晴らす活躍をしたいとの意気込みを感じさせるが,
岡田監督も原監督と同じくらい飽きっぽい指揮官だといわれる。
今から肝に銘じておいたほうがいい。

球界の盟主読売虚人軍は一筋縄ではいかず
馴染みのあるパ・リーグに鞍替え

ジャイアンツからは過去ローズ,清原,イ・スンヨプ
4番がオリックスに流出してますが
高橋はどんなポジションを与えられどんな成績を残すか?!


このいろんな鞍替えがいい方向になるといいんですけど・・・




【写真は,とにかく移籍当初から絡まれまくりの赤田。ハカセ(ゴーヤ)好みのいい人なんでしょうね。】