クリスマスに欲しい物は?

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今日はクリスマスイブ
来年の優勝目指してオフも活動してる選手たち

クリーンアップの3人が欲しい物はというと

3番の後藤は断食で
1年活躍できる強靭な身体を手に入れようとしてるという記事は前に書きましたが

新戦力の4番李大浩がほしいものは

本塁打よりも出塁!?
オリックス李大浩内野手(29)と出塁率重視の
インセンティブ契約を結んでいたことが23日,分かった。 
韓国球界で通算225本塁打を放つなど,長打力抜群の強打者に球団が求めるものは出塁率だった。
総額3000万円のインセンティブのうち
出塁率が占める割合は全体の4割(1200万円)程度で
・333から出来高が発生するとみられる。
打点部門もほぼ同額で,本塁打について球団関係者は
「そこを重視していないので,額としては低い」と話した。
4番・李大浩の後にはT―岡田,バルディリスなど得点力のある打者が続く構想だけに,
打線全体の機能性を高めるためのメッセージを契約の中に盛り込んだ格好だ。
李大浩は今月6日,韓国・釜山での入団会見で
「四球でも死球でも塁に出る」と出塁への高い意識を口にしていた。
四球を選ぶことで選球眼が良くなり,結果的に本塁打増につながる効果にも期待する。
韓国で2度の3冠王に輝いた男は16年ぶり優勝のために,まずは「出塁率王」も視野に入れる。

欲しいのは出塁率
たしかに出塁を考えて打席に立てば悪球打ちもなくなって
チームの得点力は上がるはず

その後ろを打つ予定の5番T-岡田は

オリックスT-岡田外野手(23)がハワイでバットを振り込む。
22日,プロ入りから続ける家族旅行へ出発。
現地ではゴルフのレッスンプロの兄裕弥さん(30)らとラウンドする。
心と体をリフレッシュさせる恒例行事ながら,今回はゴルフバッグに加えて初めて“相棒”も持参。
「遊びだけでなく時間があればしっかりバットを振っておきたい」と完全オフとはしない。
今季は出遅れもあって本塁打は16本とリーグ最多だった前年の33本から半減。
復活をかけ,旅先でも日課を欠かさない。

今年の成績によもや満足してないでしょうから
統一球が言い訳にならない来季は正念場

欲しい物は勝負強さですかね。

身体を休めつつしっかりバットを振ってもらいましょう!




【写真は,クリスマスイベントでのTサンタたち】