新春恒例?!岡田の予言!!

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昨日は高校の同期会
幹事として切り盛りして三次会までなんとか終了
旧友に会えた喜びと労いの言葉をもらって
とりまとめの苦労も吹っ飛びました。

10年ごとに開催する予定の同窓会
今回が卒業20年目で2回目次は30年目なので
もっとみんなおっちゃん,おばちゃんになっているはずです。


さて本題
何かと予言をする岡田監督
新春恒例ともいえる番記者への予言がこれ

オリックス岡田彰布監督(54)から2012年初の“予言”が飛び出した。
それは大型契約で獲得した李大浩イ・デホ内野手(29)の活躍だ。 
「これまで阪神(監督)のときでもほとんど(新外国人に)ダマされてきた。
日本に来て実際に見てみたら“違う選手やろ”と思うことも何度もあった。
でも李大浩に不安はないよ」
阪神監督時代はことごとく不発。
オリックスでも昨年,右の長距離砲として米大マイナーリーグで
通算329本塁打を記録したヘスマンを獲得した。
が,フタを開けてみれば6本塁打で打率・192と低迷。
期待を大きく裏切り1年で日本を去った。
しかし李大浩に対する指揮官の評価は大きく違う。
「当然(日本球界のことを)知らないわけじゃないし。
国際舞台でも日本と対戦しとる。
当たり外れが一番多いのは外国人よ。
でも李大浩は心配してへん。
不安もない。
プレーを見てガッカリすることはないと思うで」
その自信の裏付けとなるのが,レベルの高くなってきた韓国での2度の三冠王。
加えて,国際舞台での豊富な経験だ。
さらに一昨年まで韓国ハンファで総合コーチを務めていた高代ヘッドコーチも
対戦経験から日本での活躍に太鼓判を押している。
岡田監督の大予言が見事に的中して,李大浩のバットも大当たりとなれば,
2012年のオリックスは明るい。

李大浩はガッカリしないと太鼓判
いい選手だとは思いつつも初物にはどうしても不安がつきまといます。

身体の大きさから存在感がある選手なので
それだけで相手投手を威圧できそうですが
身体の大きい選手が苦手な内角の球にどう対応するかで
日本に慣れるかどうかが決まりそうです。

球団的には優勝が狙える位置にあるという皮算用をしていると思いますが
スンヨプと朴のような皮算用もしているみたいで

オリックスの新助っ人李大浩内野手(29=韓国ロッテ)が
日本の“観光大使”になるプランが浮上した。
観光庁が韓国に向けて日本観光をPRしてもらおうと候補者にリストアップ。
昨年在籍した朴賛浩と李承■も同庁の公式サイトで日本のプロ野球をアピールしており,
東日本大震災以降,減少した韓国人観光客を取り戻す切り札として期待されている。
同庁幹部は「韓国で非常に人気のある選手で,日韓の懸け橋にもなりうる存在」と注目している。
球団も韓国からの観戦客の増加を期待。
李大浩の出身地釜山から福岡へは飛行機で50分,大阪も1時間20分の距離にある。
村山球団本部長も現地での入団会見で「ぜひ大阪,京セラドームにお越し下さい」とアピールし,
試合観戦を含めた観光ツアー実現へアプローチは始まっている。
※■は火ヘンに華

今年もあるかもコリアンデーの企画
昨年のT-岡田カーニバルが不発だったみたいに
主役不在のイベントにならないような活躍を見たいです。

まずはキャンプでの動きに注目です。




【写真は,岡田監督もとにかく期待の気持ちが溢れ出ている李大浩とのツーショット】