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ここ数年,オリックスが喉から手が出るくらいほしいのが先発左腕
中山がやっと成長しましたが
先発ローテに左腕がもう一枚ほしいのは事実

というわけで

オリックスは今季限りでヤンキースとの5年契約が終了した井川慶投手(32)の獲得をめざし,
今後も調査を継続していく方針であることが29日,明らかになった。 
ニューヨークで自主トレを続けていた井川はこの日に帰国した。
現時点で去就は決定していない。
来季も米国でのプレーを熱望しているものの,メジャー契約は困難と見られる。
今後はスプリングキャンプに招待選手として参加するが,
開幕ロースターから漏れた場合は日本球界復帰の可能性もあり,
そこまでオリックスは動向を見守るつもりでいる。
長期戦は必至だが,それでも阪神時代に背負っていた
背番号「29」と支配下登録枠を空けて待つ構えだ。

と井川獲得に前向きな姿勢を示していましたが
ここに来て待ったがかかりそうで

楽天ヤンキースからフリーエージェント(FA)となった
井川慶投手(32)の獲得を目指していることが4日,分かった。 
本人が第1志望とするメジャーの開幕ロースターに漏れた場合,
獲得に乗り出すことを昨年末までに本人に伝えている。
阪神時代の師匠である星野仙一監督(64)も獲得に強い意欲を示しており,
06年以来6年ぶりの日本球界復帰の実現が注目される。
球団幹部は井川の獲得について
「ここ数年メジャーでのプレー機会はありませんが,
年齢的(32歳)にも十分日本で活躍する力があると判断しています」と明言。
井川の第1希望はメジャーでのプレーだが,
球団側は井川が開幕ロースターに漏れた場合,
獲得に乗り出す旨を昨年末までに本人に伝えているという。
井川は最速151キロの直球に加え,独特の変化をするチェンジアップを操る剛速球左腕。
97年ドラフト2位で阪神に入団し,
星野監督が就任した02年は開幕投手を務めて奪三振王の初タイトルを獲得した。
20勝を挙げた03年には沢村賞を獲得してリーグ優勝の原動力となるなど,
「星野阪神」を代表する選手の一人だった。
大リーグでは07,08年の通算2年間で13試合に登板。
2勝4敗,防御率6・66にとどまり,09年以降はマイナー生活を余儀なくされているが,
星野監督は既に米国での投球映像をチェック。
愛弟子の獲得に強い意欲を示している。
井川獲得には,04~06年に阪神でともに戦った
岡田監督のいるオリックスも既に獲得に乗り出している。
井川が大リーグでのプレーを断念すれば,
元阪神の両監督による争奪戦が勃発することは間違いなく,井川の今後に注目が集まる。

昨年,松井,岩村のWメジャー帰り獲得が不発だった楽天
今年は汚名挽回として井川獲りを宣言

岡田VS星野ではどっちに分があるかというと
星野かなと思いますが

オリックスファンが熱望するメジャー帰りは井川なんて小物ではなく

オリックスマリナーズイチロー外野手(38)の
「13年復帰計画」を進めていることが3日,分かった。
今季が5年契約の最終年で,古巣が動向に注目。
選手としてはもちろん,将来的な監督,ゼネラルマネジャー(GM)など
要職での招聘(しょうへい)も視野に入れている。
日本復帰を選んだ場合は,受け皿として地位を固めて,いの一番に獲得に動きそうだ。
イチローの「13年問題」にオリックスが速攻をかける可能性が出てきた。
西名球団社長が注目発言。
現時点では「マリナーズの選手」とタンパリングにならないよう慎重な姿勢を示しながら,
日本復帰を選択した場合について
「あそこまで極めた選手。現場なら選手というより監督。
ただ指導者の枠で収まらないのかもしれない。
経営的な部分,球団代表というよりはGMとかになってくる」と語った。
27カ国で事業展開する親会社で取締役兼執行役副会長などを兼務。
グループ内に大きな力を持つ人物から興味深い構想が判明した。
イチローは今季でマ軍との5年契約が終了。
昨年末には米大手サイトのヤフースポーツで12年オフのFA選手特集に取りざたされ,
早くも新たな契約を結ぶのか関心は高まっている。
オリックスはメジャー最優先の事情を理解しつつ,
12年オフだけでなく将来的な「有事」へ準備を進める。
西名社長は「我々としては大きく考えている」と話し,
選手とコーチ,監督,はたまたGM職とあらゆるポストで対応する構えでいる。
現場希望の場合に備え,背番号51は準永久欠番となっている。
オリックスは00年にポスティング制度で米球界移籍を容認後も,特別な関係にある。
毎年帰国した際に宮内オーナーと極秘会談を持ち,パイプは継続している。
オフの自主トレではほっともっと神戸を優先的に提供。
昨年9月はオリックスグループの広告起用で一足早く“古巣復帰”を果たしている。
64年に大阪市北区で創業したオリックスは14年が50周年の節目。
96年以来のリーグ優勝を見据え,
今オフは韓国で3冠王2度の李大浩イ・デホ内野手らを補強した。
キャッチフレーズは「新・黄金時代へ」。
イチローを迎え入れる土壌を着実につくっている。

◆イチロー契約メモ
マ軍に入団した01年から3年1400万ドル(約10億5000万円)の契約を結んだ後,
04年から4年4400万ドル(約33億円)で契約延長。
現在の契約は08年から5年9000万ドル(約67億5000万円)で,
今季が契約最終年となる。
ただし年俸のうち500万ドル(約3億7500万円)を
5・5%の利息付きで後払いにする契約となっているため,
現役引退後,球団が23年まで年俸を払い続ける。
来季以降の契約延長交渉については地元シアトルでは一切報じられていないが,
水面下で行われている可能性もある。
球団公式サイトのマ軍番記者グレッグ・ジョンズ氏は昨季終了後に
「イチロー自身が契約延長を望むかどうかが一番の決め手になるのでは」と予想している。

生涯をメジャーで終える決断をするか
日本でのプレーで2000本安打を目指すか
本人の希望次第だが
どうあっても席は用意してある様子

オリックスファンとして
イチローがもう一度オリックスのユニホームを着るのであれば
どんな形でもOKです!!




【写真は,例年神戸で行う自主トレの様子。今年もそろそろ神戸に現れそうかな?!】