初春のなごり

イメージ 1

昨日は嫁さんが作ってくれた七草粥でお腹を休め
年末,お正月と続く暴飲暴食の疲れを癒しました。

年賀行事ではないですが
キャプテン・ゴッツがこんな催しに参加

オリックス後藤光尊内野手(33)が7日,シーズン200安打を目標に掲げた。
昨年164安打を放った3番打者は,チームメートの坂口と高いレベルで争って大台を目指す。
この日は,神戸市内のホテルで行われた「市長を囲む会」に出席。
後藤は「200安打?打ってみたい。
打てる数字だと思う。いいバッターとしての目標の数字」と意欲を口にした。
昨年の打率はチームトップの3割1分2厘。
自身の最多安打数は2010年の174本だが,
意識するのは,昨年175安打で最多安打のタイトルに輝いたリードオフマン・坂口の存在だ。
昨年はわずか11安打差だっただけに
「低い数字で争っているわけではない。いい刺激になる」とライバル心をあらわにした。
会場では「リーグ制覇と日本一を狙う」と宣言し,1200人の観客から大歓声を浴びた。
チームでは94年のイチロー以来となる200安打。
達成すれば“V公約”実現も視野に入る。

◆神戸市長に約束 16年ぶり優勝
〇…オリックス・後藤は「神戸市長を囲む会」で,矢田たつお市長に花束を贈呈。
「昨季はあと一歩でクライマックスシリーズ進出を逃し,悔しい思いをした」とあいさつし,
16年ぶりのリーグVを誓った。
同会にはサッカーJ1のヴィッセル神戸MF朴康造(31),
女子サッカーINAC神戸のDF甲斐潤子(27),
引退したFW米津美和(32)らも出席して盛り上げた。

準本拠地的存在の神戸を大事にするオリックス
前日は大阪市長と平野のコラボ
関西オリックスとして認知してもらうためには
16年ぶりの優勝で関西を盛り上げるしかないですね。

そのためにも後藤には坂口と200本安打争いをして
優勝争いにも絡まないと!

めだたいついでにこの記事も

オリックスの中継ぎ左腕・前田祐二投手(25)が結婚したことが29日,分かった。
相手は家事手伝いの菜々子さん(23,福岡市在住の会社員・岩渕伸二さんの長女)。
7日に婚姻届を提出し,既に神戸市内で新生活をスタート。
挙式は来オフを予定している。今年3月に知人の紹介で知り合い,すぐに交際に発展。
「私のことをいつも大切にしてくれ,気を使ってくれる」と菜々子さん。
11月21日に前田祐がプロポーズした。
BCリーグから初めて支配下選手として09年ドラフト4位指名を受け,
昨年は中継ぎで20試合に登板。
今季は2軍暮らしだったが「1人じゃないし,来年頑張らないといけません」
と人生のパートナーを得て,プロ3年目の来季,勝負をかける。

◆前田祐二(まえだ・ゆうじ)
1986年(昭61)1月10日,大阪府藤井寺市出身。
富田林-龍谷大-BCリーグ・福井を経て09度年ドラフト4位で入団。
プロ2年の通算成績は20試合1ホールド,防御率5・91。
180センチ,67キロ。左投げ左打ち。

年末の記事ですが前田くんおめでとう!!
前田大輔の引退でまえだまえだのコンビは解散しましたが
私生活でまえだまえだ結成ですね。


最後に今年も名物球団職員の
スカイマークスタジアム球場長のはなきさんから年賀状をいただきました。
ありがとうございました!!

今年は黄金時代の阪急,オリックスを髣髴させる優勝劇を見れることを祈ってます。




【写真は,今年の球団年賀状はこんな感じでした。】