頼もしいルーキーズ

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この時期やっぱり気になるのは今年の新人たち
生え抜きとなる新しい戦力というのは
なんだかうれしいし期待もしてしまいます。

特に今年は社会人を多く獲得し即戦力としてカウントできるからなおさらです。

そんな新人合同自主トレの様子

オリックスの新人10選手(育成2人を含む)が15日,
神戸市内のほっともっと神戸で新人合同自主トレを行った。
第2クール2日目は初めて外野スタンドの階段を駆け上がるメニューが登場した。
ドラフト3位佐藤達也投手(25=ホンダ)は,
15本の階段ダッシュを繰り返して「ちょっとしんどかったですね」と話した。

がんばってるみたいですねぇ。
とにかく春季キャンプまでは基礎体力の向上で
故障しない身体づくりに専念してもらいたいですね。

次はそれぞれの新人の記事も

まずはドラ2の縞田

オリックスのドラフト2位の縞田(JR東日本)は“村田魂”継承だ。
巨人の村田は東福岡,日大の先輩にあたる存在。
「日本を代表するスラッガーだし,尊敬しています」。 
村田が昨季披露した全力疾走について
「自分も変わらずやっていきたい。野球に対する姿勢を見習いたい」ときっぱり。
日大の先輩・長野(巨人)からもエールを受けたという。
まずは全力疾走と最大の武器と話す守備力でアピールしていく。

巨人の村田というとまだ違和感がありますが
村田の姿勢は好きなのでいいところは真似してほしいですね。

次はドラ3佐藤とドラ4海田のブルペンの様子

オリックスの新人合同自主トレが15日,神戸市内のほっともっと神戸で行われた。
ドラフト3位の佐藤達也投手(ホンダ)と同4位の海田智行投手(日本生命)は,
一塁ベンチ前から小林宏投手コーチらが見守る前で変化球を交えてキャッチボールを行った。
佐藤は「きょうは6,7割ぐらいの力だった。
キャンプまでにはブルペンで立ち投げをしたい」と意欲的だった。

今の時期にしてはいい球を投げてるみたいですね。

海田は広島出身で親近感があるので気になります。
佐藤は別記事も

「7回の男」は7人きょうだいの末っ子にお任せ!?
オリックスのドラフト3位・佐藤達也投手(25)が15日,開幕1軍を誓った。
ホンダに在籍した昨年は主に抑えとして力を発揮した最速152キロ右腕。
佐藤は「そこまでいけたら十分」と話したように,
平野-岸田につなぐ必勝リレーに加わる決意を示した。 
力強い球筋に期待は膨らむ。
新人合同自主トレ第2クール2日目。
小林投手コーチが見守る中,同4位左腕・海田(日本生命)と強めのキャッチボールを行った。
「真っすぐが持ち味。
直球のスピードとキレを見せてアピールしていきたい。
開幕1軍を目指します」。
強気に満ちた口調が何とも頼もしい。
親孝行も一つのテーマになる。
佐藤は7人きょうだいの末っ子。
家族の理解と協力があって成長してきた。
「1つ目の親孝行は果たせたかな。(2つ目は)この先の頑張り次第」。
正月,さいたま市内の実家にはきょうだいや親戚20人が集まった。
住まいは2階建ての借家で「球が転がるくらい」傾いている年季の入った家屋だという。
末っ子は「活躍できたら,建て替えたい」と意気込む。
経歴もユニークだ。
3人いる兄とともにバスケットボールに幼少期から夢中だった。
ただ,中学校にバスケ部がなかったことから野球を始めたという。
運と縁を持つ雑草右腕が平野-岸田につなぐ「7回の男」に名乗りを上げれば,
実家のリフォームも早くなる。

佐藤7回,平野8回,岸田9回もありですね。
ミンチェを控えに回せるくらいの選手であれば厚みがでますね。




【写真は,階段トレーニング中の佐藤。直球が自慢とは頼もしいです。】