それぞれの冬

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今日はいろんな選手の記事をなるべくたくさん

まずは連日記事にしてるの新人合同トレから

オリックスのドラフト4位海田智行投手(24=日本生命)が,
新人合同自主トレ第2クール最終日の16日,
神戸市内のほっともっと神戸でブルペン投球を行った。
捕手を立たせて,ストレート,カーブを28球投げた。
30球以内をめどに初めて投球練習を行って「マウンドの傾斜を確認した」と笑顔を見せた。

広島県出身の海田くん
海田くんの高校時代の恩師が
自分の住んでる市にある市立高校の野球部監督ということで
さらに地元っぽい気がしてごひいきにしてます。

ルーキー以外の情報というと
まずはゲームキャプテン

オリックス後藤光尊内野手(33)がスロー調整でキャンプをスタートさせる。
「古傷の(左膝)影響もあるので。(首脳陣に)合流しろと言われたらしますが,
開幕から1年間しっかりやれるようにしたい」と了承されれば独自のペースで調整する意向だ。
14日,西勇輝投手(21)らとともに大阪市内のホテルで行われたファンの集いに参加し,
ゲームキャプテンの印である「C」のマークが左胸上についたユニホームで登場。
「(マークが)イメージしていたより上にあったので修正してもらいます」と苦笑いしていた。

ロースターターの後藤なんで気になりますが
ベテランの域に達しつつある後藤だけに
しっかり身体のケアをすることで
フル出場することで結果は自ずとついてくると思いますか。

逆に崖っぷちの副キャプテンは

オリックスの副キャンプテン大引啓次内野手(27)が10日,
大阪市内で今宮戎神社の宝恵(ほえ)かご行列に初参加した。
「伝統のある行事なのでありがたい。何か1年いいことがありそうです」。
今季は内野手として新人4人が入団しており
「自分のやることをやるだけ。レギュラーを奪いにいくつもり。
チャレンジャーという気持ちでやっていきます」と意気込みを話した。

打撃は安打だけじゃなく犠打というチームバッティングもあります。
打率や長打力では安達に勝てなくても
2番バッターとしてチームに必要とされるはず
もう少ししたらどんなスタメンになるか予想してみたいと思います。

次は投手で一番の幸せものは
最多ホールドのタイトルと伴侶の両方を得たこの男

「8回の男」はやはりこの人です!
オリックスの平野は15日,亜衣夫人と大阪市内のホテルで結婚式・披露宴を行った。 
鈴木,岸田,金子千,坂口ら同僚も多数出席。
集まった約150人の前で永遠の愛と今季優勝を誓った。
村山球団本部長は「優勝するためには平野君の力が必要」とあいさつした。
6年目の昨季は49ホールドポイントのリーグ新記録を樹立。
愛妻とタッグで悲願の優勝へ突き進む。

佳寿が安定してこそのゲーム展開
来季も安心して任せられる存在です。

そして,もう一皮むけてほしいのが

今度こそ開運!オリックス近藤一樹投手(28)が16日,
キャンプまでに09年12月以来となる10時間ウオーキングに再挑戦することを明かした。
日時も行き先も秘密だ。
「運気がいい所を風水師に挙げてもらって僕が選ぶ。
一人になっていろいろ考えて,自分を見つめ直したい」。
近藤はジャージー姿で小さなショルダーバッグに財布と携帯電話を詰め込み,
運気向上を求めて再び歩く。
前回は効果が結果として表れなかった。
「幸運の方角が西」という風水師の助言で岡山県まで車で向かい,
山間部のパワースポットまで歩いた。
途中で警察に家出少年と疑われ,職務質問を受けるアクシデントもあったせいか,
10年は5勝10敗と不本意な成績だった。
しかし,今はわらにもすがりたい思いだ。
08年は10勝を挙げながらここ3年は計17勝。
先発ローテ入りが約束される立場ではなくなった右腕は
「もう一度,そこを目指したい」と意気込む。
昨年11月にクリーニング手術を受けた右肘の回復は順調だ。
あとはメンタル面。
近藤は自らの足で復活への道を切り開く。

爆笑の結果だった10時間耐久ウォーキング
今年は精神修行で迷わず躍動感あふれる投球を見せてもらいましょう!!




【写真は,今宮戎神社の宝恵(ほえ)かご行列で笑顔を振りまきご利益を得たビッキー】