左腕恋し

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ローテの軸となる左腕先発が欲しい欲しいと
ここ数年球団は熱望してますが
その想いがこんな形になってて

オリックスの村山良雄球団本部長がヤンキースから
フリーエージェント(FA)となった井川の獲得に向けた強い決意を示した。 
既に井川が日本球界への復帰を希望した場合,獲得に乗り出すことを表明。
日本復帰となれば,星野監督のいる楽天との争奪戦になることが必至な状況だが,
村山本部長は「(球団としての)スタンスは変わらない。
(井川が)日本に戻ってくる気持ちになれば,真っ先に手を挙げる」と力強く話した。
今後も左腕の動向を注視し続け,吉報を待つ。

井川に関する最新情報では

オリックス岡田彰布監督(54)は20日,
昨年11月末から球団が獲得調査を進めている井川慶投手について,
今後の動向を見てからとの考えを示した。
「これからの状況を見守っていく。今はそれだけ」と話した。
井川がヤンキースからFAとなる直前から,球団は綿密な調査を継続してきた。
この日,井川自身が語った,
チャンスさえあればもう一度メジャーで勝負したいという心情に関しても
十分に理解,把握している。
だからこそ,岡田監督もこの日は井川への配慮から,慎重な発言にとどめたもようだ。
「向こうの(オファー)を待ってる状況やろうからな」と思いやった。
もちろん阪神監督時代と変わらず,愛弟子の今の実力を高く評価している。
同じチームでともに戦いたい気持ちは強いものの,当面は静観するしかない。

岡田監督もある程度計算ができる左腕は欲しいんでしょうが
値段に見合う活躍をするかどうかは別問題

だけど球団は獲る気満々で

井川が日本球界復帰を示唆したことを受け,オリックスの村山良雄球団本部長は
「もし日本でプレーしたいというのなら,チームに加わってもらえるよう努力するだけ」
とあらためて明言。
「こちらの意思は伝わっていると思っています。
本人からそういう話が出たらキチッとした形で対応させてもらう」と語った。 
阪神時代の監督でもある楽天星野監督は,井川の発言について
「12球団に対してボールを投げたのだろう」と獲得に動く可能性については明言を避けた。
楽天としては井川の意思を尊重し,3月までは動向を見守る構え。
また,古巣の阪神は既に支配下選手枠が68人にまで達していることもあり,
高野栄一球団本部長は「ウチのチーム事情もあるし,軽々なことは言えない」と話すにとどめた。

是が非でも欲しい姿勢を見せれば値段は高騰するはず
そこら辺は獲れたら獲れたでいいくらいの交渉に留めてもらいたいです。

なにせ今年は期待の左腕がすでにいるんですから

目指すは観光大使!?
オリックスのドラフト4位・海田智行投手(24)=日本生命=が19日,
活躍で賀茂高校時代の3年間を過ごした
広島県東広島市西条町の知名度アップに貢献することを誓った。
「僕が活躍して少しでも取り上げてもらって,地域に貢献したいと常々思っている」。
賀茂高初のプロ野球選手・海田が将来的な夢を明かした。
西条町は毎年「酒まつり」が開催される日本酒製造が盛んな町。
「賀茂鶴」など通には有名な銘柄も製造されている。
ただ,全国的な認知度は高いとは言えない。
自身も野球では無名校出身。
駒大,日本生命では寂しい思いをしてきた。
その分,反骨精神は強い。この日は自主トレ2度目のブルペンに入り。
早いペースで仕上げている。
「1年間1軍でやりたい」。即戦力左腕は1年目から夢を実現させる決意だ。

広島出身のごひいき選手のルーキー海田
同じく同郷の延江くんが育成落ちしてしまったんで
当面は海田くんの活躍を楽しみに追っていきたいです。

監督や球団が待ち望む左腕はすでにチームにいる?!




【写真は,たしかに県大会でも強いとは言い難い加茂高出身の海田。自主トレでランニング中】