厳寒の候 抱負を語る

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25日に新加入の選手の入団会見があり
まじめなミンチェと超はじけた(?)高橋が抱負を語ってくれました。

オリックスに新加入したミンチェと高橋信が,ほっと神戸で入団会見した。 
西武からFA宣言して移籍したミンチェは,中継ぎ陣の一角として期待され
「いろいろな経験をしてきた。自分の持っているものをアピールしたい」と意気込んだ。
高橋信は終始,明るい表情で口調も滑らか。
「信二,絶好調が(今季の)テーマ。大先輩の言葉を引用させていただいた。頑張りたいです」
とDeNAの中畑監督のキャッチフレーズを使って抱負を語った。

高橋の絶好調ぶりは携帯サイトの大前さんの記事がおもしろかったですね。
高橋ってこんなキャラだったんですね。

日ハム時代にはきっちりチームバッティングして
欲しいところで打点を稼げる選手だったイメージ

このイメージを相手チームに植えつけてくれる戦力として期待してます。

そして流暢な日本語で会見したミンチェも

西武からFA権を行使して移籍したオリックスのミンチェ投手(35)が25日,
神戸市内のほっともっと神戸で入団会見を行った。
セットアッパーとして期待される右腕は,オリックスの天敵,西武・中村封じを約束した。
おかわりはさせません!
ミンチェは西武で10年間,一緒にプレーした盟友に対して
「抑えるという信念を持っていく。これからはユニホームも立場も違うので抑える」
と流ちょうな日本語で言い切った。
昨年のオリックス投手陣と中村の対戦成績は,打率・352,12本塁打,25打点。
パ5球団で一番カモにされた天敵だ。
ミンチェは平野,岸田とともに勝利の方程式の一角を任される可能性が高いが,
「どのポジションも準備しておく」と中村のワンポイントも辞さない構えだ。
2月1日のキャンプインからブルペン入りできるほど調整を進めている。
西武では12年間プレーし,日本人選手扱いとなっているため外国人枠の問題もない。
ミンチェが“中村キラー”となれば,96年以来の優勝はぐっと近づく。

おかわり君封じ宣言
よろしくお願いします。

日本人枠扱いなのも魅力ですね。

抱負と言えばルーキー安達も

オリックス金子千尋投手(28)T-岡田外野手(23)
ドラフト1位安達了一内野手(24=東芝)ら選手31人が26日,
キャンプ地である沖縄・宮古島入りした。
27日から30日までの4日間,合同自主トレを行って2月1日のキャンプ初日に備える。
安達は「まずはけがのないように頑張ります」と話した。

本人の言うように先輩に慣れる,プロに慣れるのも大事
そのためにもケガだけはしないようにしてもらいたいです。

時間の都合で紹介だけ
このふたりのこのような舞台での活躍の抱負を

まず坂口

3月10日に行われる東日本大震災復興支援ベースボールマッチで,
台湾プロ野球代表と対戦する侍ジャパン(日本プロ野球代表)に選ばれた
オリックス坂口智隆外野手(27)は
「素直にうれしいですね。
良い緊張感があると思うので楽しみ。
守備はしっかりやっていきたい。
震災があったが,僕らが頑張って勇気を与えられたらいい」とコメントした。

次に平野

3月10日に行われる東日本大震災復興支援ベースボールマッチで,
台湾プロ野球代表と対戦する侍ジャパン(日本プロ野球代表)に選ばれた
オリックス平野佳寿投手(27)は
「選ばれると思っていなかった。
すごく光栄です。
とにかくゼロに抑えて良い結果を残したい」とコメントした。

早く動く選手たちの映像をみたいです。




【写真は,入団会見のミンチェと高橋。かなりの絶好調会見でした♪】