宮古島キャンプ第2クール1日目

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第2クール初日で記事が満載
それだけ注目のチームということでしょうか?!

まずは主砲の記事

オリックスはメーン球場の左中間の場外に「場外弾に注意!」と書かれた看板が立った。 
李大浩イ・デホ)が3日のフリー打撃で
推定飛距離140メートルの場外本塁打を放ったことが発端で,
本人は「いい当たりだったので看板ができた」とまんざらでもなさそうだった。
ただし,この日は67スイングで柵越えはゼロ。
「風が強くてフェンスの近くにしかボールがいかなかった」と苦笑いするしかなかった。

昨日はいいところがなかったですが
あせらず調整してほしいですね。

次は李大浩や高橋信の加入で居場所が危ういベテラン

オリックス春季キャンプ(5日,宮古島)昨年6月に左アキレスけんを断裂し,
別メニュー調整していた18年目の北川が初めてフリー打撃に加わった。
「そこそこ芯に当たった打球もあった」と一定の満足感を示した。
だが依然,これ以外はほとんどが別メニュー。
進退が懸かる今季へ,指名打者のポジションを同じ右打者の李大浩,高橋信と争うだけに
「打たなきゃ残っていけない」と危機感を漂わせつつ
「まだスタートラインに立っていない。まずは野球をできる状態にしないと」と力を込めた。

別記事でも

左アキレス腱(けん)断裂からの復活をかけるオリックスの北川が5日,
負傷後初となる屋外でのフリー打撃を敢行。
72スイングでサク越えはなかったが
「ブランクの割には,バットの芯にそこそこ当たりましたね」と好感触に笑顔を浮かべた。
昨年6月26日のロッテ戦(QVCマリン)の走塁中に故障。
全治6カ月の診断で,手術後も2カ月間,患部を固定したままだった。
現在,痛みはないが,つま先立ちをすると左足は通常の
「半分程度しか上がらない」という。
守備や走塁でも「ぱっと力を入れるときには不安」と吐露する。
それでも,2001年の近鉄優勝時に
「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定弾」を放った勝負強さを誇る右打者は,
今季も岡田監督の“構想内”の1人。
「走ってくれとは言わん。打ってくれたらええんよ」。
DH,右の代打として,不可欠な39歳のベテランは
「存在感を見せたい」と熱い思いを胸に,プロ18年目のキャンプに挑んでいる。

走れない,守れないでは打つ方で特化しないと生き残りは難しい
ただ優勝のかかるような場面で復活できるように
しっかりと2軍で調整していつでもスタンバイしておいてほしい戦力です。

岡田監督は精力的に選手を見て回ってるみたいで

オリックス岡田彰布監督(54)が第2クール初日の5日,
今キャンプ初めて2軍組の下地球場を視察した。
約1時間にわたって,ブルペンでの投球練習や野手のフリー打撃を見守った。
プロ4年目の伊原正樹投手(25)のピッチングについて
「よかったで。左の先発はチャンスやからな」と評価していた。

伊原も今季が勝負
中山のように化けるとうれしいんですが・・・

さらに岡田流の動きも加速

オリックス岡田彰布監督(54)が,今キャンプ初の入れ替えを断行した。
キャンプ休日の4日,1軍のドラフト5位庄司龍二捕手(25=ジェイプロジェクト)を,
2軍の横山徹也捕手(27)と入れ替えることを明言。
わずか3日間の練習でメンバーを交換するのは,岡田オリックス3年間でキャンプ最速。
厳しい姿勢でサバイバル合戦を刺激した。
岡田監督「中山の変化球をポロポロしとったから。
(中山は)ローテーション投手やからポロポロでは困る。
力量を上げる練習はファームがやりやすいから。」
指揮官は毎日,ブルペンで選手の動きを観察。
その上で庄司の2軍行きを決定した。
岡田監督は「まだ1,2軍は関係ないから」と話したが,
庄司は「正直,自分を出せなかった。3日間アピールできなくて悔しさが残る」と唇をかんだ。
昨シーズンは,合計85回にわたって出場選手抹消と登録を繰り返した。
頻繁な入れ替えで選手の競争心を刺激するのが,岡田流でもある。
今日5日からの第2クールに向けて
「ある程度の(若い)メンバーはふるい落としになってくるからな。
見極めてメンバーを決める」と予告した。

キャラかぶりの庄司とゴンゾーのチェンジ
個人的にはふたりのコラボも見たいんで
組をくっつけて仲良くしてほしいですね。

そしてひとつ心配事が

オリックス赤田将吾外野手(31)がベースランニングで左足首を負傷し,
練習を途中で切り上げた。
沖縄県宮古島市内の病院で検査を受け,結果は6日以降に判明する。

あぁ~外野の一角は赤田が基本線だと思ってたので心配ですね。

そして赤田といえば2月5日はオリックス入りのきっかけとなった
小瀬の命日です。

この記事はまたオフの日にでも・・・




【写真は,復活を目指す北川!引退の危機もかかりますがここが踏ん張りどころ。でも・・・太りましたね。】