宮古島キャンプ第3クール4日目
さて昨日の紅白戦では良いことも悪いこともありましたが
いろいろと記事を集めてみると
いろいろと記事を集めてみると
まずは背番号15ルーキー佐藤
オリックスのドラフト3位佐藤達也投手(25=ホンダ)が13日,紅白戦に初登板した。 1回を投げて無安打無失点,2三振を奪った。 2軍組でスタートした右腕は,アピールに成功して 「結構,緊張しました。1軍のバッターと対戦できるので, 自分のピッチングをしようと思いました」と話した。
まずまずの発進
これからが大事ですが
プロに慣れることを念頭にがんばってほしいですね。
これからが大事ですが
プロに慣れることを念頭にがんばってほしいですね。
そして背番号99パク
オリックスの新外国人,パク・チャスン投手が13日, 宮古島キャンプで行われた紅白戦の三回から登板し,2回9安打5失点。 散々なデビューとなった。 3盗塁を許し,ボークも犯した。 2011年に右肘の手術を受けており,2年ぶりの実戦登板だったため 「ボールが高めに浮いてダメだったけど, 投げられたことに満足しないといけない」と前向きだった。
これが乗り越えられないとランナーを背負ってからがつらいですね。
しかし表記はパク?ペク?ベク?どれが本当なんでしょうか??
しかし表記はパク?ペク?ベク?どれが本当なんでしょうか??
さらに当ブログ一押しのルーキー背番号47海田
オリックスのドラフト4位・海田智行投手(24=日本生命)が13日,紅白戦に初登板。 紅組の2番手で3回から登板し,2イニングを無失点,2奪三振と快投した。 西武や阪神など6球団の偵察隊が訪れたデビュー戦では, ソフトバンク・帆足似の評価が飛び出した。 新人左腕は力の限り腕を振った。 先頭の縞田に中前打を浴びたが,坂口を中飛に封じると, 大引は外のチェンジアップで遊ゴロ併殺に。 これで勢いに乗った。 圧巻は4回だ。 チェンジアップで中村から空振り三振を奪うと, 続く高橋信にはフルカウントから5球連続でカットボールを投じた。 「ムキになった」と振り返ったように,生命線の勝負球で真っ向勝負。 三ゴロに仕留めると,続く由田もカットボールで空振り三振を奪った。 見守った岡田監督も大きくうなずく。 「おもしろいボール投げるよ。打者が打ちづらそうやもんな。 (高橋)信二も“帆足みたいなボールを投げる”と言うとったんよ」。 西武で2桁勝利4度など通算75勝をマークし, 今季からソフトバンクに新天地を求めた実力派左腕の名前を引き合いに出して新人を称えた。 帆足の古巣,西武の亀井スコアラーは 「背番号も,グラブの黄色も一緒。足の上げ方も似ている」と証言。 警戒感を強めた。 現在,先発ローテーションは金子と寺原が当確。 これに中山,西が続く。 外国人ではフィガロが有力だ。 残り1,2枠をかけ,マクレーンらとの激しい戦いが待つ。 19日のDeNAとの練習試合(宜野湾)の先発が決定。 「まだまだこれから。自分に何が足りないかを考えて,抑えて自信をつけていきたい」。 新人の台頭で左不足の窮状に一筋の光明が差し込んできた。 ◆海田 智行(かいだ・ともゆき) 1987年(昭62)9月2日生まれ,広島県出身の24歳。 投手。賀茂―駒大を経て日本生命入社。 昨年10月27日の都市対抗2回戦で先発し,安達擁する東芝に勝利。 同日のドラフトで安達(1位)とともにオリックスから指名(4位)を受ける。 1メートル79,80キロ。左投げ左打ち。
いやぁ~ご当地選手なんで俄然応援にも熱が入りますが
貴重な先発左腕に成長してくれるとうれしいですね。
貴重な先発左腕に成長してくれるとうれしいですね。
そして,ルーキーも順調とばかりではなく
安達の続報
安達の続報
オリックスは13日,右手親指を骨折していた ドラフト1位新人の安達了一内野手(東芝)がこの日, 神戸市内の病院で右第1中手骨の接合手術を受け 「全治約2カ月」との診断を受けたと発表した。 3月30日の開幕戦出場は絶望となった。 安達は11日に沖縄・宮古島キャンプの走塁練習中に負傷した。 12日にはキャンプ地を離れていた。
あぁ~ここは我慢して
早期合流が果たせるようにしっかり治してもらいましょう。
早期合流が果たせるようにしっかり治してもらいましょう。
さらにこんな暗雲も
オリックスの寺原隼人投手(28)が13日, 右肩に張りを訴え,宮古島市内の病院で検査を受けた。 寺原は2日連続でキャッチボールを回避。 別メニューで調整していた。 井筒チーフトレーナーは「右肩に張りがあり,検査を受けましたが, 画像などでは特に問題なかった」と説明。 岡田監督も「張りだけで,大したことないと言うとったから」と話した。 今後はノースロー調整となる。 指揮官は,7日に右上腕二頭筋に張りを訴えた金子とともに, 寺原を26日まで宮古島に残して調整させる意向を示した。
金子が開幕ダメなら寺原でと思ってましたが
寺原まで・・・
寺原まで・・・
ん~ここにきて離脱者が増えてきました。
さらにこんな人も
さらにこんな人も
新たに塩崎真2軍内野守備走塁コーチ(38)がインフルエンザに感染した。
ザキさ~ん!!
選手と多く接するコーチも予防接種と手洗い,うがいを励行してほしいですね。
選手と多く接するコーチも予防接種と手洗い,うがいを励行してほしいですね。
【写真は,期待の海田(左)と佐藤(右)の好投はなんともうれしい情報でした。】