開幕まで約3週間

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オープン戦が始まると気持ちはすでに開幕
楽しみにしていたプロ野球シーズンの始まりです。

選手もしっかり準備してるみたいで
まずは大エースの最終調整

オリックス・岡田監督から開幕投手に指名されているエース金子が
6日のヤクルト戦(京セラドーム)に先発する。 
キャンプ序盤の右上腕の張りの影響で実戦登板は初めてで
「ストライクを取ることはもちろんですが,投げたいところに投げられるかどうか」と話した。
昨季は右肘手術で出遅れて10勝止まり。
今季の巻き返しに懸ける思いは強く
「(開幕は)念頭に置いてはいません。
開幕戦だけいいピッチングをしても意味がありませんから」とフルシーズンを見据えた。

フルシーズン戦う覚悟の大エース
今季は万全の体調で臨んで20勝に少しでも近づく勝ち星を挙げてほしいですね。

昨季の勝ち頭も

オリックス寺原隼人投手(28)が2日,
ノーワインドアップ投法で今シーズンに臨む考えを示した。
大きく振りかぶって投げる剛球右腕だが
「今年はやめようかなと。
ノーワインドアップのほうがスムーズに力が抜けて,投げられている。
しっくりきているのでそれでいこうかなと思う」と話した。
2月キャンプ中の右肩の違和感と右太もも裏痛で調整は遅れているが,
シーズンを見据えた対策を練っている。

調整しつつ進化していく寺原
昨季はチームの苦しい時期を救ってくれましたので
今季は楽な場面で投げさせてあげたいですね。

ちょっと前のゲームキャプテンの記事

古傷の左膝痛で別調整だったオリックス後藤光尊内野手(33)の
3・30開幕戦出場プランが固まった。
8日,室内練習場で初めてフリー打撃。
打撃投手を相手に138スイングをこなして
「特に違和感もなかったし,変なクセもなかった」と笑顔で振り返った。
逆算プランは明確にある。
「オープン戦で40打席前後立てればいい」。
1試合4打席で単純計算すれば,
3月10日からの中日2連戦(京セラドーム大阪)が実戦復帰になる見通しだ。
昨季リーグ3位の打率3割1分2厘を記録したキャプテンが着実に歩みを進める。
岡田監督もバックアップする。
1軍は22日に高知に移動するが,
後藤は2軍が26日まで滞在する温暖な宮古島に残す考えだ。
「2月いっぱいまで別メニューでやらせようと思う。
打撃を見とったら全然心配ないけどな」と信頼していた。

T-岡田が不調なんで
李大浩の前を打つ後藤の役割は大きいです。

いつものスロースターターじゃなく開幕から
後藤らしい打撃を見たいです。

最後にお色直しの記事

オリックスは5日,本拠地の京セラドームの外野と
バックネットのフェンスを従来のものより衝撃吸収性の高いものに改修したと発表した。
また内外野フェンスの色も,チームカラーの「ウオーターネイビー」に変えた。

今年も生で本拠地観戦できるといいなと思います。
オリックス伝統のネイビーカラーで気分も盛り上がりますね!!

とりあえず交流戦マツダスタジアムのチケットは家族の分もゲット
6月10日が早くも楽しみです。




【写真は,身体さえ万全なら10勝は軽い大エース金子。15勝がノルマで20勝が目標で!】