☆3/16(金)OP戦ヤクルト1回戦
少しずつかみ合って来たかなという昨日の試合
オリックスは終盤に新人を投入して試合を締めた。 七回2死二塁でドラフト3位の佐藤(ホンダ)が登板。 田中を一ゴロに封じると,八回も2連打を浴びながら無失点。 右腕は「結果を残さないと生き残れない」と表情を引き締めた。 九回はドラフト4位の左腕,海田(日本生命)が抑えた。 先頭に四球を出すなど制球が乱れたが,打たせて取る投球でしのいだ。 海田は「制球を修正したい」と話した。 岡田監督は佐藤,海田を中継ぎで起用する方針で救援陣は厚みを増してきた。 岡田監督(三回に失点した先発の木佐貫に) 「2死からやろ。その辺は修正するところ」 木佐貫(4回1失点も3四球) 「きょうは四球に尽きる。簡単にポンポンと出すのは修正しないと」 大引(2安打1打点) 「チャンスで一本出たのは収穫。 (今後は)もっと粘り強い打撃でチャンスを広げるようにしていきたい」
オリックスのドラフト4位海田智行投手(24=日本生命)が, 3点リードの最終回に登板した。 四球と安打で1死一,二塁のピンチを招いたが,後続を断った。 開幕1軍を中継ぎ左腕として目指す形になる海田は 「しっかりと対応しないといけない」と話した。
そして良い方じゃなく悪い方で気になるのが
打撃不振で7番に降格したオリックスのT-岡田が攻守で散々な内容をみせた。 「きょうは何もないです。何もないです,マジで…」。 4打数1安打で2度の空振り三振。 5回の安打は遊撃への打球がイレギュラーバウンドで左前へ転がったものだった。 守備でも3回2死一,三塁から,ミレッジの左前打をはじいてピンチを広げた。 精彩を欠く主砲に対し,岡田監督は 「守る時は守る,打つ時は打つ。 打てんかったら,守りで貢献せな。 それがチームやねんから」と厳しく言った。
岡田監督が正論ですが
なんとかしてあげてほしい気もします。
なんとかしてあげてほしい気もします。
【写真は,開幕直前まで順調にきたので期待が高まる海田くん】