練習試合での注目は

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楽天との雨の中の練習試合
AOKUさんのレポがあったんで
後ほどトラバしたいと思うんですが
職場のパソコンで昼休みにAOKUさんのブログ見ようと思ったら
必ずサーバのファイアーウォールにひっかります。

URLがaokoburaになっていてburaにひっかるのかなとか勝手に思ってます。

この話はよしとして昨日の試合の注目は

練習試合 オリックス2―1楽天 (3月18日 草薙)

岡田監督も,楽天・田中の緊急降板に
「びっくりしたわ。1回で降りたからな」と,
敵とはいえ日本のエースのアクシデントに心配そうな表情。
昨年は田中に4戦4敗,対戦防御率2・25と封じられていた。
「打たせるために打順を上げた」7番・駿太どころか,
4番・李大浩イ・デホ)にさえ打席が回らなかった。

まぁマー君でしょうね。
軽症みたいなんで金子同様開幕は大丈夫そうです。

そして,スライド登板の中山の記事を

オリックス中山慎也投手(30)が18日,
楽天との練習試合(静岡)に先発して,3回を投げて3安打1失点だった。
前回登板の10日中日戦は5回を投げて9失点と打ち込まれた。
出直しを期したマウンドで,楽天打線をデレーロのソロ本塁打による1失点に抑えた。
それでも「周りの野手が守ってくれて,結果オーライのところがある。
低く投げて打ち取れるようにしたい」と話した。
試合は2-1でオリックスが勝った。

まずまずの内容で及第点くらいですが
ボロボロじゃなくてよかった。

そして先発ローテ枠の前に外国人枠争いも勝ち抜かないといけないフィガロ

オリックスのアルフレッド・フィガロ投手(27)が18日,
楽天との練習試合(静岡)に,1-1の4回から2番手で登板した。
自慢のスピードボールよりもコントロールを重視。
低めにボールを集めて,2回を1安打無失点に抑えた。
フィガロは「今日は力まずに,ボールも上ずらずに,要所,要所を抑えられた」と笑顔だった。
試合は2-1でオリックスが勝った。

こちらも仕上がりはまずまずですね。

そしてオリックス一番の注目株は

今年も半世紀ぶりの快挙を達成するかもしれない。
オリックス・駿太が練習試合・楽天戦(草薙)で,2安打1打点。
岡田監督は61年の矢ノ浦国満(近鉄)以来51年ぶりとなる
「高卒1年目から2年連続の開幕スタメン」に抜てきする可能性を示唆した。
指揮官がニヤリと笑った。
レギュラーが決まっていない「9番・右翼」について「まだまだ分からへんで」。
この日から1軍に合流した赤田,新人・川端だけではない。
課題の打撃で力をつけてきた駿太も有力候補であることを明かした。
二回1死一,三塁は2球目をたたいて右前先制打。
四回1死一塁も初球を右前打。
岡田監督は「バットが出るようになったな。
今までは(ボールを)見よったやろ」と積極性を評価。
駿太はここ5試合の対外試合で打率・333と結果を残しており,
ライバルを一歩リードしていることは間違いない。
昨季は,高卒新人外野手では張本勲東映)以来52年ぶりの開幕スタメンを果たした。
だが,終わってみれば出場は30試合。
体力不足を痛感した。
オフは吐く寸前まで食べる“食事トレ”や,米ロスで初の海外自主トレを敢行。
その結果,今春はキャンプから1軍に帯同し続けている。
「最低の目標が開幕スタメン。ここまで来たらラストスパートを掛けたい」。
開幕は3月30日のソフトバンク戦(ヤフードーム)。
チーム1軍最年少の19歳が再び脚光を浴びる。

2年目の駿太がまたも記録を塗り替えるかが注目の的

キャンプ前も

初の春季1軍キャンプ参加が決まったオリックス駿太外野手(18)が岡田の期待に岡田で応える。
レギュラー定着に向け,1,2番を打つタイプの役割として岡田監督から
「出塁率を上げてチャンスメーカーになれ」と指令を受けた。
駿太も意識を改革。
裏には先輩T-岡田の助言があった。
今月の中旬,米国ロサンゼルスでともに自主トレを行った際に
「ストライクゾーンに来た球を強い当たりでショート方向に打てるように。
川崎さんや本多さんを意識すればいい」と,
昨年までのソフトバンクの1,2番コンビの出塁を参考にするように助言された。
今までの駿太の理想は,日本ハム糸井のように中軸を打てる打者。
それも「自分のいい時期(最盛期)に3番とか打ちたい気持ちはありますが,
今,自分に出来ることはそこ。打率,出塁率が必要だと思います」と納得顔。
守備力は岡田監督にも「肩はセ,パ合わせても3本の指に入る」と認められている。
俊足も生かし,定位置をつかむ。

ルーキーや若手の元気でチームに活力を与えてほしいですね。




【写真は,今季もこの時期に期待が集まった駿太。フルシーズン戦える力はついたか?!】