うまくいかないのが人生ではありますが・・・

イメージ 1

恐れていたことが現実に・・・

オリックスのエース金子の開幕戦登板が白紙となる可能性が出てきた。 
岡田監督が「(16日の)神宮の練習中に腰に張りが出た。
開幕のつもりやったけど,今の状態じゃなあ…」と明かし,
その上で「金子の状態次第やけど(開幕ローテは)
いっぺん,白紙に戻してもええけどな」とした。
金子は2月7日のブルペン投球中に,右上腕に張りを訴えて離脱。
それでも実戦初登板の今月6日ヤクルト戦(京セラドーム)では3回を打者9人で抑えた。
しかし13日には再び右腕の張りを訴え,予定していた14日の巨人戦(同)登板を回避。
以後はブルペン投球ができず,今度は腰の張りを訴えた。
金子は19日,神宮でキャッチボールなどで調整。
「普通に走れていますし,
(上腕と腰の)どちらかをかばってどっちも悪くなるのが嫌なので」と話した。

こうなってくると二番目にいい投手をもっていくことになりますが
こちらも万全ではない感じで

オリックスのエース金子の開幕戦登板が白紙となる可能性が出てきた。 
16日の神宮の練習中に腰に張りが出たことで,岡田監督が心配したもので,
20日の日本ハム戦に先発する寺原が開幕投手を務める可能性が出てきた。
寺原は「先発投手の一つの憧れで名誉なことですが,
自分も(調整が)遅れていたので」と謙虚だった。

謙遜してるだけならいいんですが
本当に不安を抱えてるんならちょっと問題です。

次はこの前の練習試合での注目株の記事

焼津市出身でオリックスにドラフト8位で入団した
ルーキー川端崇義外野手(27=JR東日本)が
草薙球場で行われた楽天との練習試合で凱旋(がいせん)した。
ただし,高校は神奈川・東海大相模に進学。
草薙球場の思い出は「記憶にないんです。
社会人になって何試合かはやってんですけど,特に感想はないんです」と苦笑した。
故郷での試合とはいえ感慨に浸っている場合じゃないことは,本人が一番分かっている。
4回裏から右翼の守備で出場。2打席で二ゴロ2本に倒れた。
5回の一打は進塁打になったとはいえ,さらに手応えある結果が欲しかったのが事実だ。
2月に27歳になった。
8位指名だけに,入団前から少ないチャンスを確実にものにするよう肝に銘じてきた。
キャンプ,オープン戦と攻守に積極的なプレーが評価され,
左投手なら先発起用されるようになった。
開幕まで残り2週間となり,故障で離脱していた赤田が合流。
開幕1軍の争いはますます激しくなってきた。
「目の前のことをしっかりやるだけです。
プロは直球も変化球もキレが違うけど,頑張ります」。
遅咲きのルーキーがプロ人生最初の勝負どころを迎えている。

27歳でルーキーといえばプロ野球選手では遅咲きですが
あと10年は現役をできるはずなので
1年目から1軍で活躍できる選手になってほしいですね。

最後に金子開幕回避の記事と同じくらいあった記事が

オリックスは5月3日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で「キッズデー」を開催し,
人気子役の鈴木福くん(7)が特別ゲストとして参加すると発表した。 
参加する子どもたちは球団ホームページなどで募集する。
当日は試合前に福くんと一緒に
人気曲「マル・マル・モリ・モリ!」に合わせて踊り,始球式を行う。
福くんは球団を通じて「僕と一緒にマルモリダンスを踊りましょう」とコメントした。

今年もいろんなイベントを企画してるみたいですが
せっかくのイベントも勝ち試合じゃないと盛り上がらないので
まずは試合に勝てる環境づくりからお願いしたいですね。




【写真は,有望ルーキーのひとり川端。積極的な打撃に好走塁で1軍に近づけたか?!】