★3/20(火)OP戦日ハム1回戦

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Bs 0-3 F(東京ドーム)

【投手】
(オ)寺原,海田,ミンチェ,平野,岸田-伊藤
(日)ケッペル,根本,森内,石井,武田久-鶴岡,大野
【責任投手】
(勝)ケッペル3試合2勝1敗
(S)武田久5試合1勝1S
(敗)寺原2試合1敗
本塁打
(オ)
(日)スレッジ2号ソロ(6回,ミンチェ)

OP戦通算:10戦中3勝7敗0分 勝率 .300

昨日の試合の前に我がオリックスの大エース金子の
開幕投手の話が完全に流れたみたいで

オリックス・金子の開幕投手が消滅した。
右腕,腰の張りを訴えるエースと話し合った岡田監督は
「無理やろ。間に合えへんよ」と明言。
代役として最有力の寺原は,日本ハム戦でオープン戦初先発。
4回1失点の好投を見せた。 
これまで実戦登板は13日の巨人戦(京セラドーム)の2イニングだけ。
キャンプ中に右肩の張りを訴えるなど調整遅れが心配されたが,
指揮官は「何とか間に合うんとちゃうか」。
寺原は「正直,2試合しか投げていないし,まだ100球も投げていない」と話したが,
このまま中9日で大役が待っている。

李大浩イ・デホ)(初めて4打席に立ち2安打)
同一リーグの先発投手だし,対戦できたことは良かった。
久しぶりの4打席で体は疲れたよ。

代役は昨季の勝ち頭の寺原
調整不足は否めないですが先発陣の中では
寺原が一番安定してる気がします。

木佐貫のように移籍1年目の年は良くて
2年目の代役開幕投手の年はボロボロだったと
同じルートを歩まないようにしてほしいですが・・・

李大浩も初の4打席で調整も大詰め
別記事でも

オリックスの新戦力,李大浩は2安打。
その結果に加え,昨季14勝の日本ハム・ケッペルとの対戦に収穫があったようで
「ローテーション投手と開幕前に当たることができてよかった」と振り返った。
期待の一発はまだ出ていないが,調整は順調の様子。
「けがをしないようにやっている。うまくきている」と開幕を見据えた。

T-岡田(2三振)
「この時期に(5番を)打たせてもらっている。
しっかり結果を出して応えなきゃいけない」

岸田(3人でぴしゃり)
「前回に比べればよかったが,まだ球が上ずっている」

李大浩は結果がついてきてますが
T-岡田はひどいですね

そして昨日は負け試合でもMHKを投入し

オリックスの新勝利の方程式が初めてそろい踏みした。
6回に西武からFA加入したミンチェ投手(35)
7回に平野佳寿投手(28)8回に岸田護投手(30)が登板した。
ミンチェは1回を4安打2失点と,3人の中で唯一,得点を奪われて
「勝負球が甘かった。高くなったので」と反省。
岡田彰布監督(54)は「ミンチェは(イニングの)最初が高いな。
投げ始めがな。だんだん低くしていったけどな」と話した。

先発が5,6回まで試合を作ってくれれば
MHKで勝利をたぐりよせるような試合が増えるような気がします。




【写真は,ミンチェが機能すれば昨季と比べて平野と岸田の負担が軽くなり勝機も増えるはず!!】