★4/1(日)ソフトバンク3回戦
無念,まさか,屈辱の開幕3連敗***
春の日差しも肌寒く感じさせる結果にがっくりの新年度になりました。
春の日差しも肌寒く感じさせる結果にがっくりの新年度になりました。
とはいえ先発のフィガロ,中山,寺原は先発として試合を作ってくれました。
敗れたオリックスの寺原だが,7回2失点と試合はつくった。 右肩の張りで調整が遅れていたものの,コースを突いて粘り強く投げ,役割を果たした。 赤堀投手コーチは「良く頑張ってくれた」と評価した。 0-1の六回2死無走者からの四球を,反省点に挙げた寺原。 直後に松田の適時二塁打を許し「痛かった」と悔やんだ。 直球の伸びももう一つで,被安打10の内容に 「配球的にもう少し考えないと」と話した。
新垣は力任せのノーコン投手からの転身
今後が怖い存在になりそうです。
今後が怖い存在になりそうです。
岡田監督の談話も
必ずやり返す! オリックス・岡田監督が“逆襲”を誓った。 1058日ぶりの1軍戦登板だった ソフトバンク先発・新垣の前に5安打1得点と看板の打線が沈黙。 最下位に沈んだ03年以来9年ぶりの開幕3連敗を喫した。 開幕3連敗は阪神監督時代も含めて自身初の屈辱だ。 「(好機は)8回のあそこだけやったけどな。 (内野が)下がっててゴロでもいいわけやから。 三振じゃ何もおきん。 7回まで1安打。 どうしようもない。 あんなチャンス逃したらああなる」 指揮官がボヤキ口調で振り返ったのは2点を追った8回だ。 T-岡田,バルディリスの連打で築いた無死二,三塁の絶好機。 代打・北川は投ゴロ,赤田は空振り三振,坂口が二ゴロに倒れた。 「あれで点が入らんねんからスクイズを2回せなアカンわ」 と拙攻にタメ息交じりで指摘した。 「最低の仕事。流れを止めた。きょうは僕のせい」と北川。 赤田も「自分の負け。新垣が上だった」と力なく振り返った。 8回は平野ら4投手をつぎこむ執念継投も吉野が被弾。 対ソフトバンク戦は昨季から8連敗中だ。 4打数無安打の李大浩は「チームは消極的になって力を出し切れていない。 連敗を止めたら何とかなる」と選手の総意を代弁した。 次回ソフトバンク戦は本拠・京セラドームで迎える17日からの3連戦だ。 「3つやられたわけやからソフトバンクにはやり返さなアカン」。 指揮官は力強い言葉で反攻を誓った。
まだ監督の気持ちは萎えてない
(まだ3戦目というのもありますけど)
地元開幕で3タテしてますは5割復帰から!!
(まだ3戦目というのもありますけど)
地元開幕で3タテしてますは5割復帰から!!
【写真は,せっかくの好投も不運の寺原。今年もやってくれそうな存在です。】