衝撃は続く

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楽しみにしてた遺恨(?)試合の西武戦
雨天中止で室内練習となりました。

オリックスは14日,西武戦(県営大宮)が雨で中止となって,
所沢市内の西武ドームで全体練習を行った。
約2時間,野手陣はフリー打撃,守備練習,
投手陣はランニング,キャッチボールなどで汗を流した。
11日ロッテ戦(QVCマリン)に続く雨天中止となったが,
岡田彰布監督(54)は「しゃあないやろう。雨や風はどうしようもないからな」と話した。

負傷退場のあの選手も元気に練習復帰

オリックス伊藤光捕手(22)が14日,所沢市内の西武ドームで全体練習に参加した。
西武戦(県営大宮)が雨天中止となって,フリー打撃やノックを受けて汗を流した。
12日ロッテ戦ではホワイトセルが振り切ったバットを頭に受けて負傷退場していたが,
元気に練習を行った。
伊藤は「(患部が)腫れているけど,大丈夫です」と話した。

腫れがまだ引かないくらいの衝撃だったみたいで
この衝撃に対する影響はこんな感じに

オリックス岡田彰布監督(54)が14日,
空振りしたバットで2日連続,相手捕手を負傷交代させたロッテ・ホワイトセルに“抗議”した。
この日の午前中に球団幹部に「何とかしてもらわんと」
とアクションを起こしてもらうことを依頼。
新たな“被害者”を出さないための行動に出た。
県営大宮での西武戦は雨天中止。
西武ドームでの練習は穏やかに見つめていた岡田監督だが,
ホワイトセルの話題になると眉間にしわを寄せて苦言を呈した。
「あれはちょっと言わんとあかん。
上(球団)に言ってもらうよ。
空振り(したバットが捕手に当たっている)やろ?
ファウルチップで(バットの)軌道が変わったとかとは違うからな」
ホワイトセルは12日に伊藤の右側頭部,
13日はソフトバンク・細川の右肩に空振りしたバットを直撃させた。
ともに大事には至らなかったとはいえ,即交代となるほどの衝撃を受けている。
指揮官は前代未聞の連日の“捕手破壊”に我慢がならなかったようだ。
この日の午前中に球団に意見を伝えただけではなく,自ら情報を収集していた。
「常習犯やったみたいやな。
マクレーンがアメリカで一緒のチームやったらしいから聞いたら
向こう(米国)でもそうやったみたいや」。
ホワイトセルはヤクルトに在籍した昨年5月にも
西武・炭谷の顔面にバットを直撃させた“前科”もある。
14日に登録抹消されたとはいえ,今後も新たな被害者が出ることを警戒した。
球団は伊藤が被害を受けた12日の試合後にロッテ側から謝罪を受けている。
しかし,岡田監督の意見も尊重した上で
「文書で抗議は難しいかもしれないけど,方法は考えたい」と連盟などに意見を挙げる方針だ。

マクレーンと一緒にプレーしたことがあるというのも奇遇ですが
アメリカでも同じようなことが起きてたとは
ちょっと対処が必要なのは間違いないでしょうね。

さて,気持ちを切り替えていきたい今日の試合
イマイチ調子の上がらない助っ人の記事を

オリックスは14日,西武戦(県営大宮)が雨天中止後,西武ドームで全体練習を行った。
李大浩内野手は涌井を“踏み台”にして不振脱出を誓った。
ここまで打率・220,0本塁打,3打点と苦しむ主砲は
15日の西武戦で先発する右腕との対戦を前に
「今の状態はよくないけど,涌井からヒットを打てれば調子も上がるんじゃないかと思う」
と意気込んだ。
フリー打撃中には水口打撃コーチから右足の使い方について助言を受け,
西武のエース攻略へ準備を整えた。

涌井打ちで調子が上がることを祈りながら観戦したいですね。




【写真は,厳重注意を望む岡田監督。それでなくても捕手は重要ポスト!我らがひ~君を守らねば!!】