★4/22(日)日本ハム6回戦【修正版】

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Bs 0-1 F
(ほっともっと神戸)

【投手】
(日)吉川,増井,武田久-鶴岡
(オ)木佐貫-伊藤

【責任投手】
(勝)吉川4試合2勝1敗
(S)武田久7試合1勝5S
(敗)木佐貫3試合2勝1敗

本塁打
(日)
(オ)

【戦評】
日本ハムが連勝を4に伸ばした。
吉川は変化球がコースに決まり,7回無失点で2勝目。
八回からは増井,武田久の継投で,八回に鶴岡の犠飛で挙げた1点を守り切った。
オリックスは3安打1失点で完投の木佐貫を援護できず3連敗。

2012年通算:18戦中7勝10敗1分 勝率.412
パ・リーグ順位:4位
日本ハム:2勝4敗0分

面白くない試合が続きます・・・

オリックス日本ハム3投手の継投に零敗を喫し,3連戦3連敗となった。
3連戦でわずか1得点と貧打は深刻だ。
岡田監督は記者会見しなかったが,高代ヘッドコーチは
「個々が打つ精度を上げていかないと」と嘆いた。 
木佐貫は8回に鶴岡の犠飛で1点を失ったが,3安打で完投。
3試合に先発して防御率0・75と奮闘する右腕は
「きょうはお話しすることは何もありません」と言うのがやっとだった。

エース(?)木佐貫を完全に見殺しにしてしまいました。
あの天気の中でよくがんばってたんですが・・・

岡田オリックスが今季3度目の零敗を喫した。
日本ハム投手陣の前に今季最少タイの3安打と完全に沈黙。
3連戦で1得点という貧打ぶり。
ソフトバンクとの開幕カード以来,今季2度目のカード3戦全敗に重苦しい空気が漂った。 
初回は先頭の坂口が中前打で出塁。
大引の犠打で二進したが,続く後藤が左飛,李大浩(イデホ)が中飛に倒れて先制機を逸した。
この日は飛球アウトが実に14。
散発3安打では勝機が訪れるはずもなかった。
高代ヘッドコーチは「打順を替えるとかじゃなく,
個々の精度を上げないとピッチャーが死んでしまう」と貧打を嘆いた。
火曜日からの6連戦で3度の完封負けと打線は深刻な状態だ。
観衆は主催試合では今季最少となる8359人。
雨予報だったことを踏まえても寂しい数字だ。
19日ソフトバンク戦(京セラドーム)で星を五分に戻したものの,
痛恨の3連敗で借金は再び今季最多タイの「3」に膨らんだ。
13試合連続安打と気を吐いた1番坂口は
「うまくかみ合っていないけど,試合は続くんで」とチームの総意を代弁した。

少なくともTを5番にして
打てない北川や高橋は7番で塁上の掃除をしてもらったらいいんじゃないでしょうか。
それと9番をチャレンジ枠にせず調子のいい選手で固定してほしいです。

別記事も

乗り切れない…。
オリックスがわずか3安打で今季3度目の0封負けを喫した。
19日に初めて勝率5割に到達したが,
3日間で今季ワーストタイの借金3に逆戻りしてしまった。
本塁が果てしなく遠く感じた。
六回の攻撃前には円陣を組んだが,三塁すら踏めずに今季2度目の3連敗となった。
状況は深刻だ。17日からの6連戦で3度目の0封負け。
日本ハムとの3連戦は1点しか奪えていない。
高代ヘッドコーチは「立て直さないと。投手が死んでしまう」と危機感を募らせた。
23日は仙台への移動前にほっともっと神戸で野手全員参加での練習が決定。
貧打解消に乗り出した。
試合前の雨の影響もあり,観衆は主催試合で今季最少の8359人で,初めて1万人を切った。
5位の楽天とは0・5差。
これ以上,ファンを失望させられない。

天候の問題もあってのこの観客だとは思いますが
それでも見に行ったファンを失望させない試合を見せてほしいですね。




【写真は,なかなかエンジンがトップギアにならないデホ。ここで1回調子を上げてほしいです。】