★4/28(土)西武2回戦
試合前から暗雲が立ち込める事態が
オリックスのT―岡田外野手(24)が28日,出場選手登録を抹消された。 26日の楽天戦(Kスタ宮城)で左太腿を痛め, この日,神戸市内の病院で精密検査を受けた結果「肉離れで全治3週間」と診断された。 低迷するチームにとって, リーグ2位の打率と同1位の得点圏打率を残す大砲の離脱は痛手。 それでも,高代ヘッドコーチは西武戦終了後に 「戻ってくるのは万全の状態になってから。走れるまで(1軍に)上げない」と語り, 短期間で再昇格させての代打起用などについては否定した。
投げてはここ一番でふんばるべき若手が
オリックス西勇輝投手(21)が,6回3失点で今季2敗目を喫した。 1点ビハインドの5回に2死から3連打を浴びて1失点。 さらに中村への暴投で3点目も献上した。 西は「粘り強く投げられたところもありましたが, 変化球が甘くなって連打されたところなど反省しなければなりませんし, リズムも悪くなってしまい,野手の皆さんに申し訳ないです…」と話した。
この西の怠慢(?)がさらなる事件を
因縁のカードでまた乱闘寸前の騒ぎが起きた。 6回に投ゴロで一塁に駆け込んだ西武のヘルマンと, 西からのワンバウンド送球を捕球しようとしたオリックス・李大浩の体がわずかに交錯。 すると李大浩が何か言いながらヘルマンに歩み寄り,両軍の選手がベンチを飛び出した。 「野球をやっていたら,ぶつかったり手が当たることもある。 選手同士,一言で済むことが,向こうのベンチから走って来て事が大きくなった」 と李大浩は困惑を隠さなかった。 西武戦は2年前から何度も警告試合となるなど,荒れる試合が多い。 そのことは李大浩も「聞いたことはある」という。 さらに岡田監督に対し,渡辺監督,土井ヘッドコーチが グラウンド上で激しく詰め寄るシーンもあったが, 最後はグラウンド上で握手し,乱闘には至らなかった。 今後もこのカードからは目が離せない。
ということも含めてもっと激怒してるのが
オリックス・宮内義彦オーナー(76)が28日, 4-8で敗れた西武戦(京セラドーム)の観戦後,大激怒。 覇気のないプレーの選手だけでなく, 岡田彰布監督(54)ら首脳陣にも怒りの矛先をむけた。 「(先発の)西もひどかったけど,ベンチもひどかった。 あんな試合運びしてたらアカン。 守備もひどい。 きょうは腹立った!」 五回二死無走者から西の暴投も絡んで2失点したことに触れ, 「野球をなめてる!」と激高した。 韓国のスーパースター李大浩(イ・デホ)らを補強し, パ・リーグの優勝候補に挙げられていたが,ついに借金5。 最下位西武にゲーム差なしと接近された。 「調子が出ないのか,弱いのかどっちかな。 勝つ気がなかったんちゃう」。 オーナーの怒りは鎮まらない。 岡田監督は今季が3年契約の3年目。 オリックスが揺れ始めた。
まあこの試合に関しては仕方のないことでしょう。
こんな試合の後になんですが
こんなイベントが
こんな試合の後になんですが
こんなイベントが
タレントのベッキー(28)が,球界初の試みとなる試合後コンサートを行った。 オリックス-西武2回戦の終了後,センターに特設ステージを設置して, アンコールを含めて12曲を熱唱。 コンサートの最後には,京セラドーム大阪での単独ライブ実現を目標に掲げた。 ベッキーは「気分が乗っちゃっていっちゃったんですが,夢は大きいほうがいいので。 こういったライブで第1号になれたことがうれしい」と話した。
昨日は自分の誕生日兼結婚記念日
子供を預けて夫婦で買い物&食事
それはよかったんですが趣味の部分の野球観戦が・・・
子供を預けて夫婦で買い物&食事
それはよかったんですが趣味の部分の野球観戦が・・・
【写真は,遺恨はいいがとにかく勝ってファンをすっきりさせてほしい。ハゲQの挑発に負けるな!!】