★5/4(金)日本ハム7回戦
ハンカチにまたもやられました。
相手打線も活発で負けるべくして負けた試合となりました。
相手打線も活発で負けるべくして負けた試合となりました。
リズムに乗れなかったのが久々登板の寺原
岡田オリックスが投打で圧倒され,日本ハム戦5連敗を喫した。 腰痛から復帰して4月1日以来の先発マウンドに立った寺原が, 2回2/3で5失点KO。 投手陣は今季最多の被安打15で今季最多タイの9失点し, 不振の坂口をスタメンから外す打線のテコ入れも機能しなかった。 一昨年9月19日の同戦で始まった坂口の連続試合フル出場は,179で止まった。 初回の攻撃がすべてだった。 今季初めて1番で起用された梶本が右翼線二塁打で出塁。 続く大引が四球で好機を広げたが, 後藤,李大浩(イデホ),バルディリスが凡退して先制機を逸した。 岡田監督は「初回よ,初回。あそこでポンと1本出てたら,全然流れが違う」 と中軸をバッサリ切り捨てた。 プロ初完封を許した4月20日から斎藤に2試合連続で白星を献上。 6回に1点を挙げたが,対斎藤の連続無得点は昨年10月12日から20イニング続いた。 試合前練習で指揮官から指導を受けた坂口は 途中出場で2打席とも二ゴロ。 「状態を上げるしかない」と前を向いた。
たしかに初回に援護があればという内容であったのかもしれません。
別記事でも
別記事でも
オリックスの寺原は4月1日以来の1軍マウンドだったが, 制球を乱して三回途中5失点で降板した。 ベンチではうつむき,タオルで顔を覆った。 寺原は「連戦中でみんな疲れているのに, こういう投球をしてしまい情けない」と肩を落とした。 腰痛から戦列復帰した寺原の投球に, 岡田監督も「自分の感じがつかめていなかった。制球がバラバラ」と嘆いた。 先発が崩した試合を救援陣で立て直せず,15安打9点を許して惨敗した。
あとは今日と明日で連勝して9連戦を乗り越えてもらうしかありません。
監督と選手の談話も
監督と選手の談話も
岡田監督(坂口に) 「結果が欲しいから,焦りがあるかもしれんな」 宮崎(2年目。八回,代打でのプロ初打席は三振) 「ちょっとガチガチでした。やっとスタートが切れた。次は結果が求められる」 縞田(新人。プロ初打席で凡退) 「打席に入ったら思ったより(緊張は)そうでもなかった」
楽しみな選手はたくさんいるのであとは結果がついてくれば・・・ですね。
【写真は,思うような投球ができなかった寺原。打線の援護があれば切り替えができたかも・・・】