☆5/25(金)広島1回戦(交流戦)

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Bs 4-3 C
(ほっともっと神戸)

【投手】
(広)野村,今村,サファテ,岸本-倉
(オ)木佐貫,平野,岸田-鈴木,日高

【責任投手】
(勝)岸田17試合2勝9S
(敗)岸本18試合1敗

本塁打
(広)ニック9号ソロ(6回,木佐貫
(オ)日高1号ソロ(9回,サファテ)

【戦評】
オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ちを収めた。
2-3の九回に代打・日高の2年ぶりの本塁打で同点。
延長十回無死一,二塁から李大浩の適時打で勝負を決めた。
広島はサファテで逃げ切れず,終盤は拙攻の連続で4連敗を喫した。

2012年通算:43戦中17勝24敗2分 勝率.415
パ・リーグ順位:5位

対広島:1勝0敗0分
交流戦戦績:7戦中4勝3敗0分 勝率.571
交流戦順位:6位

絶対に負けられない試合!
絶対に見たい試合!!

昨日はお偉いさんの会合の随行で帰宅がどうやっても9時過ぎに
今日も午後2時の会合への随行
見れないと思っていたこのユニでの試合

帰宅した自分を最高の場面が待ってました。

その前にこのイベントの詳細を

ブレーブス復刻イベント「LEGEND OF Bs 2012」開催を記念し,
阪急OBの山田久志氏(63=日刊スポーツ評論家)が始球式を行った。
同郷(秋田)の後輩,後藤が打者役を務めたが,
高めへのボール球で
「キャッチボールをしてから行けばもっと低めに投げられたんだけど」と苦笑い。
復刻イベントで復活した球団の人気マスコット,ブレービーには
「島ちゃんを思い出したよ」とぽつり。
スーツアクターとしてブレービー役を務め,
阪急の試合を盛り上げた故島野修さんをしのんだ。

山田さん・・・ブレービーでやっぱ島野さんを思い出しましたか
自分も跳ね回るブレービーに感慨深いものがありました。
山田さんの別記事も

オリックスの広島2連戦は,前身である阪急に関連したイベントを実施。 
阪急のユニホームを着用し,マスコット「ブレービー」も登場した。
始球式は阪急のエースとして一時代を築いた山田久志氏が務めた。
同じ秋田出身の後藤から空振りを奪い
「交流戦は強い。一つのきっかけにしてほしい」と後輩にエールを送った。

偉大なるOBもオリックスの躍進を望んでる。
となるといいところを見せないといけない選手たちは

びしょ濡れのユニホーム姿のまま,オリックス李大浩がお立ち台に上がった。
来日初のサヨナラ打を放ったヒーローは
「前の打席ではチャンスを生かせなかった。
最後にヒットを打ててうれしい」と興奮気味に語った。 
敗色濃厚の9回に代打・日高が同点弾を放ち,延長戦へ。
10回無死二塁,前の打者バルディリスが敬遠で歩かされた。
22日まで3試合連続で本塁打を放っていた韓国の3冠王のプライドに火がついた。
「必ず決めるつもりだった」。
4球目,岸本の高め直球をフルスイング。
打球は前進守備の外野陣の頭上を越え,右中間に弾んだ。
オープン戦では好調をキープしていたが,開幕直後には不振に陥った。
本塁打数は伸びず,打率は2割台。
それでも,交流戦に入り,日本野球に適応し始めていた。
「ファンの期待に応えられず苦しい時期もあった。でも,今はチームにもなじんできた」。
岡田監督が「あそこでバルディリスを歩かせるとはなあ」と驚くのも無理はなかった。
この日はイベントの一環で,
球団の前身である阪急ブレーブスの復刻ユニホーム(84~88年)を着用。
李大浩は「もともとのユニホームよりも格好いいかな。
先輩の運気をもらって結果が出たと思う」と笑いを誘った。
「阪急」としては,88年7月30日の西武戦(西宮)で
福良淳一が逆転サヨナラ満塁弾を放って以来,24年ぶりサヨナラ勝ち。
オールドファンが88年最後の年を思い出すには,最高の一戦となった。

李大浩いいこと言ってくれますね。
小学生時代にこのユニを見てファンになった自分としては
李大浩の言葉にさらに感激

別記事も

抜けろ‐。
その一念が神に通じた。
背走する中堅手の頭上を打球は越えた。
歓喜のサヨナラ。
グラウンド上で広がるウォーターファイト。
オリックス李大浩が来日初のサヨナラ打で勝利を呼んだ。
延長十回無死一,二塁。
139キロ直球を振り抜いた。
前進守備を敷いていた外野陣は,ボールを捕球することも,送球することもできなかった。
李大浩のパワー。
ナインの全霊が乗り移っていた。
岡田采配が劇的勝利を呼んだ。
延長十回無死一塁。
バルディリスに犠打は命じず,一走・野中に盗塁を命じた。
「バントなんかないよ。そんな野球ないよ。そんなんしてたら勝たれへんよ」。
究極の積極タクトが逆転勝利を導いた。
前身の阪急時代の復刻ユニホームを着て臨んだ一戦。
2点リードひっくり返されたが,土壇場の九回,代打・日高が1号同点ソロ。
西武は勝っていた。
負ければ最下位転落という窮地をしのぎ,歓喜の色に染めてみせた。
「もともとのチームのユニホームより格好いいんじゃないですか。
先輩たちの勇気をもらいました。
また明日から気を引き締め直してやっていきます」と李大浩。
これで乗っていける。
岡田牛が突っ走る。

広島の悪守備,梵の凡走,サファテや岸本の好投(?)にも感謝ですね♪
ヒヒヒッ♪
周りのカープファンの嘆きがたまりません。

最後の勇者の血を色濃く引く日高がこの日のために力を蓄えてくれてて

オリックスのもう一人の劇勝の立役者は,日高だ。
9回1死,守護神・サファテの146キロ直球を捉えると,
右翼席に飛び込む起死回生の同点ソロ。 
10年7月1日楽天戦(京セラドーム)以来,
694日ぶりの本塁打に
「打ったのは真っすぐ。
塁に出ることを考えていたのですが,入るとは思わなかった」と本人もビックリ。
今季は開幕を2軍で迎え,1軍昇格は今月2日。
2軍でも腐らず練習を続けてきた17年目のベテランが大仕事をやってのけた。

日高のパワースイング健在でしたね。

最後は新加入のスケールズ

オリックスに今季途中に加入し,この日出場選手登録されたスケールズが
「1番・左翼」で先発出場した。
五回に外野にしぶとく落とす安打。
5打席で安打はこれだけで2三振を喫したが「いい感じだった」と好感触を強調。
新天地での初戦を勝利で飾ることにもなり
「こういう形になって自分も良かった」と喜んだ。

李大浩はこのユニを気に入ってくれましたが
スケールズは1軍がこのユニだと勘違いしてないですかね(笑)

自分は参戦できませんでしたが
当然いや必然的に(?)観戦したKさんから写真をいただきました。
いつもありがとうございます!!!




【写真は,勇者党仲間のKさんから写真を何枚かいただきましたが一番気に入ったのがコレ♪】