△5/31(木)中日2回戦(交流戦)【修正版】
この日はお偉いさんに飲みに誘われて
日付変更線を超えて帰ってから試合の様子を見てみました。
日付変更線を超えて帰ってから試合の様子を見てみました。
負けてはなかったけど勝ってもよかった試合・・・
昨オフに中日を戦力外となり,今季オリックスに加入した中村が 古巣を相手に2打点を挙げた。 相手の先発は2005年に中日に同期入団した雄太。 「楽しもうと思った」という気持ちで臨み,好結果に結び付けた。 1死二,三塁で回ってきた三回は,きっちりと右翼に同点の犠飛。 2-2の五回は,やや詰まりながらも右前に勝ち越し適時打を放ち 「気持ちだけ。いい所に落ちてくれた」と喜んだ。 スケールズ(3安打) 「一生懸命プレーすることだけを徹底している」 塚原(4番手で2回を完璧に抑え) 「高めに抜けないようにだけ気を付けた」
なかなか勝ちきれない木佐貫
オリックスは前夜に続き,またも先発投手が中盤に崩れ,連敗を止められなかった。 4-2の六回,それまで何とか粘っていた木佐貫が3連打で1点差とされ, 1死も取れずに降板した。 後を継いだ香月もリードを守れず,岡田監督は 「1人の打者に(最初から)全部の球種でいってしまう。 だから絶対に六回以降に取られる」と捕手の配球にも注文を付けた。 木佐貫は「先頭を出さないとか,当たり前のことをしないといけない」と反省した。
たしかに崩れたといえば崩れたんでしょうが
及第点のピッチングを続けてるのはたしか
打線が援護してほしいですけどね。
及第点のピッチングを続けてるのはたしか
打線が援護してほしいですけどね。
好調キープなのが
オリックス李大浩内野手(29)が3回に勝ち越しの適時打を放った。 1点を追うこの回,1死二,三塁から中村の犠飛で同点とし, なおも2死二塁で中日先発・雄太のチェンジアップを中前に運んだ。 4試合連続打点の主砲は 「バットの先でしたが,タイムリーになってくれてよかったです」 と,一塁ベース上で珍しくガッツポーズも見せた。
打率も上がりつつあるので
このまま打点も増やしてトップまで登りつめてほしいですね。
このまま打点も増やしてトップまで登りつめてほしいですね。
【写真は,なかなか思うように勝ち星が増えない木佐貫。それでも今季はエース級の働き。】