★6/3(日)巨人4回戦(交流戦)【修正版】

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Bs 0-6 G
(京セラドーム)

【投手】
(巨)ホールトン,山口,マシソン-阿部,実松
(オ)金子,海田,塚原,小松-斎藤,横山

【責任投手】
(勝)ホールトン9試合4勝4敗
(敗)金子6試合2勝3敗

本塁打
(巨)
(オ)

【戦評】
巨人は3投手で無失点リレー。
ホールトンが7回を2安打で4勝目。
山口は八回を完璧。
打線は三回に坂本,村田の連続適時打で2点。
五回に坂本の適時打,七回には村田の2点二塁打などで加点。
オリックスの金子は七回途中6失点。

2012年通算:50戦中20勝27敗3分 勝率.426
パ・リーグ順位:5位

対巨人:1勝3敗0分
交流戦戦績:14戦中7勝6敗1分 勝率.538
交流戦順位:5位

Kさんいわく「夢のような四日間が終わりました。」
というメールが物語るように
このユニホームでファンになった自分としては
ある意味感動するイベントでした。

チーム愛称は時代のアヤでバファローズになってしまいましたが
オリックスは阪急の直系というのを再認識できてよかったです。

そして昨日のレジェンド勇者は

オリックスのOB簑田浩二氏(60)が,
80年代阪急復刻ユニホームを着用する試合に合わせて,始球式に登場した。
83年にトリプルスリーを達成した名選手は,ストライク投球を披露。
「始球式は初めてだから,届いてよかったね。
ブレーブスの赤は思い出のあるユニホームですね」と笑顔。
波に乗れないチームに向けては「本当の勝負は夏を過ぎてから。
めいめいがひっぱっていく。
全員が行動で示していかないと今の地位から脱却はできないものだよ」とエールを送った。

これまた偉大な勇者から金言をいただきました。

しかしながら昨日はセ・リーグの雄の巨人に
往年のパ・リーグの雄がしてやられました。

オリックスの先発・金子が,巨人相手にまたも大量失点を喫した。
5月16日巨人戦(東京ドーム)での5回6失点に続き,
この日も7回途中まで実に10安打を浴びて6失点。
「攻撃につながるような投球ができず申し訳ない」と責任を背負い込んだ。 
先打線もわずか3安打で今季7度目の零敗。
岡田監督は「(金子は)立ち直りの気配がなかった。
ヒットも全然出ないし,どうしようもないよ」と完敗を認めていた。

別記事でも

オリックスの金子は巨人相手にまたも大量失点を喫した。
5月16日の5回6失点に続き,七回途中まで実に10安打を浴びて6失点。
「攻撃につながるような投球ができず申し訳ない」と完敗の責任を背負い込んだ。
要所で制球が狂った。
ここまでチームが負けていなかった前身の阪急のユニホームを着用した試合でも
雪辱は成らず「気持ちばかりが先走った。
打たれたくない気持ちが強過ぎた」と肩を落とした。

岡田監督(3安打に)
「全然,安打が出えへんからな。それはもう,どうしようもないよ。はっきり言って」

星野投手コーチ(金子に)
「低めに投げても見逃されていた。苦しい投球だった」

金子はたまたま今年の巨人に相性が悪かっただけと信じたいですね。




【写真は,このイベントはすべて勇者魂いっぱいのKさんからの提供写真。いつもありがとうございます♪】