★6/8(金)阪神3回戦(交流戦)【修正版】

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Bs 1-3 T
(甲子園)

【投手】
(オ)西,吉野,香月,平野,小松-鈴木,横山
(神)スタンリッジ,福原,筒井,榎田,藤川-小宮山,岡崎

【責任投手】
(勝)筒井24試合2勝1敗
(S)藤川23試合1勝1敗11S
(敗)香月28試合1勝2敗

本塁打
(オ)
(神)金本3号3ラン(7回,平野)

【戦評】
阪神は0-1の七回に四球と二塁打で一死二,三塁とし,
金本が逆転の3号3ランを放った。
七回表を3人で抑えた筒井が2勝目。
オリックスは四回に失策で先制したが,
なお一死一,三塁で加点できなかったのが痛かった。

2012年通算:53戦中21勝29敗3分 勝率.420
パ・リーグ順位:最下位

阪神:1勝2敗0分
交流戦戦績:17戦中8勝8敗1分 勝率.500
交流戦順位:6位

秘書的な部署にいるため
昨日も大企業系のお偉いさんにお付き合いで飲み
試合は見てないんですが
結果を見てがっくり

広島観戦を前にとうとう最下位に転落したみたいです。

ということなんですが
子供の病院の順番を取りに行くので
暫定更新にして後刻修正します。

(ここから修正あり)

雨中の試合とはいえ
佳寿がまさか選手生命も終わりかけたロートルな4番に打たれるとは・・・

オリックスは小刻みな継投で勝利への執念を見せたが,4番手の平野がつかまった。
1-0の七回1死二,三塁のピンチで登板すると,
金本に失投を捉えられて逆転3ランを浴びた。
必勝リレーの一角の平野を投入して逃げ切りを図ったが失敗。
岡田監督は「俺の継投ミス。平野に悪いことをした」と右腕をかばった。
ただ打線も四回に相手の失策で挙げた1点だけに終わった。
淡泊な攻撃で投手陣を援護できなかったのも敗因だ。
降り続く雨の中で思うような試合運びができず,指揮官は
「負けたことはしょうがない。こういう天候やから」と話した。

西(雨の中,六回途中無失点)
「こういった天候だったので,
とにかく一球一球集中して投げることをテーマにマウンドに上がった。
粘り強く投げることができた」

この試合は負けたことよりもっと怒るべき点があったみたいで

激しい雨でグラウンド整備のため4度,計14分間中断した「関西ダービー」。
痛恨の逆転負けで最下位に転落したオリックスの岡田監督が試合後,
烈火のごとくまくしたてた。
7回に金本に逆転3ランを打たれた平野に対して,ではない。
古巣・阪神の遅延行為を批判したのだ。 
問題の場面は5回表。最初の中断でグラウンド整備が終わっても,
阪神ナインがなかなか守備に就かない。
「(球審の)丹波にも確認したんや。
(阪神にベンチから出るように)“出ろ”言うたんやけど,出えへんかった。
遅延行為よ。
連盟に言うよ。
ルール上,放棄試合よ」。
この時点で1点リードしており,このまま5回裏を終えれば,試合は成立する。
雨は試合開始前から降り続き,いつノーゲームになってもおかしくない状況だっただけに,
到底見過ごすことはできなかった。
「アレで流れが変わったよ。
あの回から腹立ってたんよ。
お客さんも見てるやん。
ベンチから出えへんかったら,遅延行為よ」
丹波球審は「5回は阪神側に早くベンチを出るよう言いました」と説明。
岡田監督からは,9回に代打を告げる際,
連盟に意見書などを含めた問題提起する意向があることを伝えられたという。
岡田体制では初の甲子園観戦となった宮内義彦オーナーも
「あきまへんなあ。
阪神ファンを喜ばせるためにこういう試合をしてるんじゃない」と失望。
岡田監督は逆転を許した場面については「俺の継投ミス」と選手をかばったが,
最後まで後味の悪さが残った。

【公認野球規則4・15】
一方のチームが次のことを行った場合には,
フォーフィッテッドゲーム(没収試合)として相手チームに勝ちが与えられる。
(b)試合を長引かせ,または短くするために,明らかに策を用いた場合。(抜粋)

古巣だけに気合の入り方が違う岡田監督
この顛末もどうなるのか楽しみではあります。

さらに悪いことは続くみたいで

オリックス木佐貫洋投手(32)が,左太腿裏肉離れで
全治4週間と診断されていたことが8日,分かった。
約2週間の安静が必要の見込みで,その後は2軍で調整しながら戦列復帰を目指す。
岡田監督は「チームにとってマイナスになる」と厳しい表情で話した。 
7日に神戸市内の病院で検査を受け,同日に出場選手登録を抹消された。
岡田監督は「チームにとってマイナス」と険しい表情で話した。
井筒チーフトレーナーは「初めての箇所です。全治4週間」と説明した。

今季は故障者の数が最大の誤算ですね。
ここでヌッキーの離脱は痛すぎる・・・




【写真は,大雨の中で激怒の表情の岡田監督!大いに怒れ!!】