★6/11(月)広島4回戦(交流戦)
Bs 1-6 C
(三次)
【投手】
(オ)マクレーン,小松,中山,海田-斎藤,横山
(広)大竹,菊地原,岸本,今村-石原
【責任投手】
(勝)大竹9試合5勝2敗
(敗)マクレーン12試合3勝3敗
【本塁打】
(オ)
(広)堂林3号3ラン(3回,小松)
【戦評】
広島が完勝。
打線は二回に石原の適時二塁打で先制。
三回には赤松の適時打,堂林の3号3ランで加点し,序盤で5点を奪った。
大竹は七回途中無失点で5勝目。
オリックスはマクレーンを三回途中で代える早めの継投が裏目に出た。
2012年通算:56戦中22勝31敗3分 勝率.415
パ・リーグ順位:最下位
対広島:2勝2敗0分
交流戦戦績:20戦中9勝10敗1分 勝率.474
交流戦順位:6位
(三次)
【投手】
(オ)マクレーン,小松,中山,海田-斎藤,横山
(広)大竹,菊地原,岸本,今村-石原
【責任投手】
(勝)大竹9試合5勝2敗
(敗)マクレーン12試合3勝3敗
【本塁打】
(オ)
(広)堂林3号3ラン(3回,小松)
【戦評】
広島が完勝。
打線は二回に石原の適時二塁打で先制。
三回には赤松の適時打,堂林の3号3ランで加点し,序盤で5点を奪った。
大竹は七回途中無失点で5勝目。
オリックスはマクレーンを三回途中で代える早めの継投が裏目に出た。
2012年通算:56戦中22勝31敗3分 勝率.415
パ・リーグ順位:最下位
対広島:2勝2敗0分
交流戦戦績:20戦中9勝10敗1分 勝率.474
交流戦順位:6位
オリックスは投打に空転し,手痛い連敗を喫した。 借金9は5月19日以来。 7回に1点を返すのがやっとで, スケールズ,李大浩,バルディリスの中軸が揃って無安打と沈黙した。 バルディリスは試合当日朝に腹痛を訴え,試合前の打撃練習を回避。 5番で先発したものの,結果は出なかった。 岡田監督は「体調とか言うてるけど,ピッチャーもそうやん。 “いけます,いけます”言うて打たれよる。 もう,ちょっとでも体調悪いんやったら,使わんとこう思うよ」 と嘆き節は止まらなかった。 先発のマクレーンは2回2/3を被安打6の4失点。 2番手の小松は,代わりばなに堂林に甘く入ったスライダーを3ランとされた。 「(小松は)昨日から3本ともスライダーやん」と指揮官。 怒りのベクトルは捕手の斎藤にも向けられ,直後の守備で懲罰交代した。
別記事でも
オリックスが,広島に連敗して交流戦の勝率が5割を下回った。 2点ビハインドの3回2死一,二塁から2番手小松が, 堂林に3ランを被弾して大差がついた。 スケールズ,李大浩,バルディリスの中軸3人がノーヒットに終わった。 岡田彰布監督(54)は 「打つ方も全然あかん。チャンスに1本出えへんからなあ」と話した。
最後に今さらどうでもいい話
オリックスの村山良雄球団本部長は, 8日の阪神3回戦(甲子園)で「遅延行為」があったと実行委員会で報告。 1点リードで5回表に入る前に, 阪神選手が丹波球審の指示に従わず 速やかに守備位置に就かなかったことが行為にあたるとした。 同本部長は「文書は委員会には出していない。 阪神からはグラウンド整備のためと説明があったが, こちらとしては情報の共有化を求めた」と説明。 一方,阪神の四藤慶一郎専務は 「事実関係として規則に問題は見当たらない」とした。
【写真は,スライダーが持ち味なんでそれを打たれるというのは屈辱の小松】