左腕恋しオリの秋

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今日の記事の前に左の大砲の近況

左太もも裏肉離れの再発で離脱しているオリックスのT‐岡田外野手(24)が
今月中の1軍復帰を目指していることが12日,分かった。
T‐岡田は4月26日の楽天戦で初めて発症。
まだ完治する前の5月16日に代打限定で1軍へ戻ったが,
同20日のヤクルト戦で再発,全治6週間と診断されていた。
再発からちょうど6週間後となる7月1日の1軍復帰を問われると
「それまでには戻れる」と話した。
早ければリーグ戦が再開する22日の西武戦(大宮)からの1軍合流の可能性もありそうだ。
現在,打撃練習は通常通りのメニューをこなしており,この日から2軍のアップにも参加。
15日に神戸市内の病院で再検査を受け,その後の回復を見てランニングやノックも再開する。
19日のウエスタン・ソフトバンク戦(神戸サブ)で実戦復帰する計画もある。
「早く戻りたいけど,また再発させるのはダメなので今度は完全に治したい。
(痛みは)今のところ大丈夫」と慎重な姿勢は崩さなかったが,
患部は順調に回復しているもよう。
大砲が間もなく1軍に帰ってくる。

無理はしてほしくないけどチーム状況を考えると早く戻ってきてほしい戦力です。
完治が最優先ですが戻ったらフル稼働してもらいたいですね。

今日の本題
早くもドラフトの記事を

まずはすごく古い記事

オリックスが来秋ドラフトの上位候補に
慶大・竹内大助投手(3年=中京大中京)をリストアップしていることが27日,分かった。
身長176センチの左腕でしなやかなフォームが特徴。
140キロ台の直球にチェンジアップ,カーブを交える技巧派で,
2年春にリーグ史上22人目のノーヒットノーランを達成した。
球団幹部は「注目している選手の1人」として動向を見守っている。
17完封で東都大学リーグの最多記録を更新中の亜大・東浜巨(なお)(3年=沖縄尚学)や
最速155キロ右腕,慶大・福谷浩司(3年=愛知・横須賀)らとあわせ,
投手を中心にマークを続ける。

2011年ドラフトが野手中心だったんで
2012年は投手で間違いなさそうです。

そんな中でも近年恋焦がれてるのが
先発ローテを担える左腕の登場
そこでこんな選手をリストアップ

オリックスが今秋ドラフトで,
13日の全日本大学野球選手権に出場する九州共立大の川満寛弥投手(21)を
上位候補としてリストアップしていることが分かった。 
「変化球をうまく使って緩急が付けられる」と球団関係者。
川満は1メートル86の長身を誇る左腕で,チームのキャンプ地・宮古島出身だ。
直球の球速こそ140キロ前後だが,カーブ,スライダーなどを駆使。
甲子園出場はないものの九州共立大入学後に才能が開花し,
昨春の全日本大学野球選手権では4強入りの原動力に。
昨年10月には社会人中心で構成された
IBAFワールドカップ日本代表に大学生から唯一選ばれた。
オリックスは今季,中山,マクレーン,井川らを先発起用したが,左腕の駒不足は深刻。
川満以外にも大阪ガス・松永,公文,大体大・松葉ら実力派左腕をリストアップしている。

川満 寛弥(かわみつ・ひろや)
1991年(平3)3月4日生まれ,沖縄県宮古島市出身の21歳。
宮古総合実3年夏の県大会は初戦で興南に5回コールド負け。
九州共立大では1年秋にリーグ戦デビューし,通算28試合で15勝4敗,防御率1.28。
2年春にMVP,3年春にベストナイン最優秀防御率。
今春も最優秀防御率(0.46)獲得。
1メートル86,80キロ。左投げ左打ち。

ソフトバンクも狙ってきそうですが
こちらも縁のある宮古島出身選手

まだ時間はあるのでしっかり調査してほしいですね。




【写真は,早く復帰して李大浩の前後を打って攻撃の層を厚くしてもらいたいT-岡田】