★6/13(水)横浜3回戦(交流戦)

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Bs 1-2 DB
(京セラドーム)

【投手】
(D)藤井,菊地,藤江,山口-鶴岡
(オ)フィガロ,平野,吉野,岸田-鈴木,斎藤

【責任投手】
(勝)菊地26試合2勝1敗
(S)山口22試合1敗8S
(敗)平野30試合3勝2敗

本塁打
(D)中村5号ソロ(8回,平野)
(オ)

【戦評】
DeNAは0-1の三回に石川の適時打で同点。
八回には中村が決勝の5号ソロを放った。
藤井は6回1失点。
2番手の菊地が2勝目。九回は山口が締めた。
オリックスは平野が2イニング目につかまった。
借金は今季最多タイの10。

2012年通算:57戦中22勝32敗3分 勝率.407
パ・リーグ順位:最下位

対DeNA:1勝2敗0分
交流戦戦績:21戦中9勝11敗1分 勝率.450
交流戦順位:6位

貧打の上にこの離脱

オリックスバルディリスが風邪による胃腸炎で今季初の欠場となった。
トレーナーによると11日に症状が出て,
前日には兵庫県西宮市内の病院で診察を受け,回復しつつあるという。

胃腸風邪はつらいですからねぇ。
早く治して合流してほしいです。

セパ最下位対決は結局

オリックスは攻守に精彩を欠いた。
打線は4安打で1点。
打てないだけではなく,五回1死一塁では山崎浩が
エンドランのサインでバットを振らず,一走が二塁で刺される凡ミスを犯した。
岡田監督は「教育が悪いんやろな」と自嘲気味だった。
八回には中村に3球連続の直球を決勝弾とされた。
監督は「ほんま,びっくりするよ」とバッテリーの単調な配球にあきれ返っていた。

フィガロ(5月1日以来の登板で6回1失点)
「全体的に落ち着いて投げられた」

平野(直球を3球続けて決勝弾を浴び)
「真っすぐに自信を持っているし,小細工は要らない。投げミス」

4安打というより貧打のオリックスの負け

試合前に岡田監督が課したノルマと
期待の選手の話を

オリックス岡田彰布監督(54)が12日,
交流戦ラスト4試合で3勝1敗をノルマに掲げた。
DeNA,中日に対して「何とか勝ちこさないかん。当たり前やけどな」。
ここまで借金1の交流戦で貯金をつくってリーグ再開に向かう構え。
日程に余裕があるために,本来は先発の中山をベンチ入りさせるなど,
ブルペン陣を総動員する。
さらに新鋭を抜てきして勢いをつける。
明日14日DeNA戦で19歳塚原頌平投手を先発に指名。
「今のボールならゲームはつくると思うよ。今度は5回まででいいからな」。
勝ち星を挙げれば,球団では95年平井(現中日)以来の10代星となる。
塚原は7月8日が20歳の誕生日。
「ラストチャンスじゃないですか。しっかり試合をつくりたい」。
プロ初先発だった4月30日楽天戦は5回3失点で勝敗なしも,
今季は12試合計24回を投げて防御率1.50。
「立ち上がりにトントンといければ」と初回から飛ばす構えだ。

3勝1敗のノルマということはこのあと3試合は全勝してくれるでしょう。
そのためにも今日の塚原くんは
若さでガンガンいってほしいですね。




【写真は,借金10ですよ。なんか打開策はないんですかぁ~。】