交流戦もあと2戦・・・

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このうれしい勝利の余韻
岡田監督コメントをもうひとつ

2年目の19歳,塚原がプロ初勝利。オリックス岡田彰布監督のコメント。
「まだ19歳だし,ものすごい戦力になる。
6回を乗り切ったらホンマの1勝やったけどな。
(交流戦後は)10連戦もあるからな。木佐貫の代わりになればな」。

離脱した木佐貫の代わりになったらもうけもの
塚原には夢が膨らみますね。

しかしここまでの交流戦

交流戦戦績:22戦中10勝11敗1分 勝率.476

得意としてた交流戦も今季はこの状態

苦手な中日戦で2連勝で勝ち越し
1勝1分でイーブン
1敗でもすれば負け越し決定

非常に追い込まれた状態で
先発は今日金子で次戦は寺原

その寺原の記事を

オリックスの寺原がほっともっとフィールド神戸ブルペン入りし,76球を投じた。
17日の中日戦(京セラドーム)の先発が有力だ。 
寺原は「一発あるバッターが多いので,長打は避けたい。
中軸の前に走者を出さないようにしたい」と警戒した。
吉見との投げ合いが予想され
「先取点を与えないことと後半の失点」も課題に挙げた。
当日は父の日。
小学1年生の6歳長男も観戦予定でパパの威厳を示したいところだ。

広島では惜敗したので
ここできっちりやり返してもらいたいですね。

他の記事では離脱した戦力の復帰状況が
まずイガア

オリックスの井川が15日,19日から始まる2軍の6連戦中に登板することを明らかにした。
6年ぶりに日本の1軍で登板しながら,
右太もも裏の違和感で降板した5月9日のソフトバンク戦以来の復帰戦となる。
2,3イニングを投げる予定の井川は「だんだんと良くなっている」と明るい表情だった。
現在はブルペンで約80球投げるなど,順調に回復している。
すでにシート打撃も行った左腕は
「なるべく早くと思っている」と1軍合流に意欲を燃やした。

まだオリックスの一員となって貢献してくれてないので
そろそろメジャー帰りの存在感を示してほしいですね。

そして待ち望んでいた左の大砲

左太もも裏肉離れの再発で離脱しているオリックスのT‐岡田が15日,
ランニング以外OKを強調した。
前日から外野ノックを開始。
「(状態は)今のところ8割。怖さはなくなってきている」と話した。
この日は神戸サブで練習後,定期検査を受けた。
復帰戦に予定している19日のウエスタン・ソフトバンク戦(神戸サブ)出場にも前向きだ。

無理はしないでほしいが
帰ってきてほしい戦力です。




【写真は,なんとも柔らかいこの寺原の微笑が試合後にみたいです。】