名二遊間で活性化【修正版】

イメージ 1

打撃コーチの配置転換をして大島さんが久々に1軍の舞台に戻ってきました。

近鉄から移籍してきてイチローの後ろを打つからと
背番号が52だった現役時代
小柄ながらガッツあるプレーは今も記憶に新しいです。

そんな大島さんがひょんな感じで名コンビ復活

17日に1軍に配置転換となったオリックス大島公一打撃コーチ(45)が19日,
京セラドームでの練習で1軍に合流した。
06年以来の1軍担当となる同コーチは,
96年の優勝時に二遊間でコンビを組んだ小川博文打撃コーチ(45)と,
低迷する打線を“V字回復”させることを誓った。
リーグ最下位のチーム打率・230,同最下位の総得点174。
打線の起爆剤と期待される大島コーチは
「(小川コーチと)気心が知れている。うまくやりたい」
と2人の歩調を合わせることを重要視した。
「考えていることは分かる。同じ方向を向いていく」とチーフ格の小川コーチも同調。
技術とともに優勝で得た経験も伝える方針だ。
2人は練習開始前に岡田監督から
「打線はもう少し前向きに頑張ってくれよ」とゲキを飛ばされた。
最下位からの再浮上は“Vコンビ”に託された。

現二遊間のゴッツ&ビッキーは打撃不振
ガッちゃん&大島の往年のコンビが喝を入れてほしいですね。


2軍打撃コーチから1軍の打撃担当に昇格したオリックスの大島コーチが19日,
京セラドームで初指導した。
選手に小まめに声を掛けながら練習をチェックし
「ファームで携わっている選手もいるので,話し合いながらやっていければ」と話した。
チーム打率,得点ともにリーグ最下位。
練習前には岡田監督から打線奮起を求められたそうで
「打率より得点力。打つべき球を打てるか」と浮上のポイントを挙げた。

確かに近年得点圏でもやもやすること多しだったんで
大島さんの言うように
少ないチャンスを確実にものにできる打撃を目指してほしいですね。

そして期待の選手がやっと1軍の舞台へ

オリックス伊藤光捕手(23)が19日,京セラドーム大阪での全体練習に参加した。
5月1日に不振のために出場選手登録を抹消されていたが,
22日西武戦(大宮)からのリーグ再開を前にして,1軍に合流した。
伊藤は「もう1度やってやるぞ,という気持ちです」と意気込んでいた。

ひ~くんによる活性効果を期待したいです。

そして番外編

2012年度ミス日本グランプリに輝いた新井貴子さんが19日,
在学中の大体大で打ち込んだスポーツ「フライングディスク」の
世界選手権(7月・堺市)PR大使に就任した。
フライングディスクはいわゆる「フリスビー」を使った競技。
174センチと長身の新井さんは,
バスケットボールとアメリカンフットボールを掛け合わせたような
7人制の種目「アルティメット」の経験者で,
地元大阪が会場となる大会で日本勢の応援に訪れる予定だ。
父はプロ野球オリックス新井宏昌2軍監督。
世界的なトップモデルを目指す21歳の大学生が,
青春をささげたマイナースポーツのために一肌脱ぐ。

ちょっと古い記事で

女優,藤原紀香(40)らを輩出した「ミス日本」の
2012年度グランプリ決定コンテストが23日,都内で行われ,
現役時代に2000本安打を達成した
プロ野球オリックス新井宏昌2軍監督(59)の3女で
大阪体育大3年生,新井貴子(きこ)さん(21)がグランプリに輝いた。
応募者3028人の頂点に立った貴子さんは,「信じられない」と大喜び。
夢は世界で活躍できるモデルで「まずは日本を代表するモデルになりたい」と誓った。
長姉・寿枝さん(25)は昨年の同コンテストで「ミス着物」を受賞。
姉妹受賞は大会史上初となった。

さすがウエスタンリーグの首位監督
新井監督の1軍昇格はいつか?!




【写真は,1軍で再びハツラツプレーが見られるのがうれしいですね。】