待たれる復帰

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まずは7位でフィニッシュだった今季の交流戦の記事

プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は20日の
2試合でロッテとDeNAが勝ち,全日程を終了した。
通算成績ではパ・リーグが67勝66敗11分けとし3年連続,
2005年の導入から8年目で7度目の勝ち越しとなった。
既に巨人が17勝7敗でセの球団としては初めての優勝を決定。
2位の日本ハム,3位ロッテ,4位中日,5位西武までが勝ち越した。
セ,パのリーグ戦は22日に再開する。

交流戦に強かったソフトバンクも不振だったですが
オリックスもひどい状況でしたね。

リーグ戦に戻ると心配なのが
先発の駒

特に左腕は中山の信頼度ダウンで
この人に期待がかかってます。

オリックス井川慶投手(32)が20日,
ウエスタン・リーグソフトバンク戦(神戸第2)で42日ぶりに実戦登板した。
5月9日のソフトバンク戦(ほっともっと神戸)に先発した際に
右太もも裏に違和感を感じて降板。
それ以来,2軍で調整を続けてきた。
この日は先発で1回を投げ,打者3人に対して完全投球。
「しっかりとストライクを取れたのが良かった。
ゆっくりやらせていただいて,前回よりも底上げは出来たと思います」と手応えを語った。

まだ1軍では使えるところを見せてないので
状態を早く良くして
1軍で後半戦5勝はしてほしいです。

そして左といえば左の大砲も復帰が待たれ

オリックスT-岡田外野手(24)が20日,
ウエスタン・リーグソフトバンク戦(神戸第2)で31日ぶりに実戦復帰した。
5月20日ヤクルト戦(神宮)で左太もも裏肉離れを再発させ,
それ以来,2軍で調整を続けていた。
この日は4番DHで先発し,第2打席では遊撃への内野安打を放った。
「走る方はまだ8割ですが,試合に出られて,ある程度走れたことは収穫。
次は守れるようにしたい」と明かした。
走攻守で万全の状態に戻し,1軍復帰を目指す。

ちょっと臆病になってますが
再々発はやばいのでゆっくり治してほしいですが
坂口もT-岡田も必要な戦力なので復帰を待ちたいと思います。

それまでは大砲は1門となりますので
この人にがんばってもらわねば

オリックス李大浩内野手(29)が,22日西武戦からのリーグ再開を前に雪辱を誓った。
李大浩は19日,軽めのメニューで練習を終了した。
フリー打撃を早めに切り上げて,その後は一塁でノックを受けた。
「今日は最初から軽めの予定だったので。どこかが悪いわけではない」と説明。
高代ヘッドコーチも「問題ないよ」と話していた。

T-岡田が戻ってくれば打席でも少し楽になるんですけどね。




【写真は,楽に打てるときまでチームを引っ張ってほしい李大浩