△6/22(金)西武5回戦【修正版】
なんとか引き分けまで持っていったという感じの試合
川端のエラーでの失点を何とかカバーできたのは伊藤の復活打
川端のエラーでの失点を何とかカバーできたのは伊藤の復活打
オリックスの10連戦初戦はドロー発進となった。 先発の西は川端のエラーなどが絡んで2回に3点を奪われたが,7回3失点の粘投をみせた。 西は「粘り強い投球ができたと思いますが,2回ですね」と振り返った。 打線は4回に反撃。 この日出場選手登録されたばかりの伊藤が左翼線へ同点となる2点適時打を放った。 「走者を還すことだけを考えた。気持ちだけですね」と伊藤。 岡田監督は「(打線は)交流戦の最後の方よりマシちゃうか」と話した。
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不振のために2軍で調整していたオリックスの伊藤が1軍復帰初戦で攻守に存在感を示した。 1-3の四回2死満塁で「初球を狙っていた。 思い切っていった結果」と左翼線に2点適時打を放った。 リード面でも投手陣を強気に引っ張った。 「気持ちで逃げたら打たれる。ファームにいる時から, チャンスをもらったら攻めていこうと思っていた」と充実した表情だった。
待望の伊藤の1軍復帰
これでいい感じになってくるかと思いきやまたもまたも!!
これでいい感じになってくるかと思いきやまたもまたも!!
オリックスの金子千尋投手(28)が右肘の違和感で 23日の西武戦(西武ドーム)の先発を回避することが22日,分かった。 この日のリーグ再開から逆襲を狙う岡田監督も頭を抱えた。 開幕,4月中旬に続く今季3度目となる登板回避に 「俺も(高代)ヘッドからフリー(打撃)の時に聞いたよ。 100%で投げられへんって言うから(23日の先発は)塚原や。 痛みは本人しか分からんからな。 でも,あそこでどれだけ迷惑が掛かっとるんよ」とぼやいた。 故障に関する詳細は明らかにされなかった。 練習ではキャッチボールを行っており,試合中には立川市内の宿舎に移動した。 井筒チーフトレーナーは 「投げられるけど不安がある。今後はあした以降にならないと分からない」 と話しているが昨年手術を受けた箇所であり,最悪の場合は長期離脱の可能性もある。 リーグ再開初戦の西武戦は引き分けだったが,3点差を追い付いた。 低迷の原因の打線が復調気配を見せ,指揮官も 「交流戦の最後よりはましになったんちゃう」と手応えをつかんだだけに, エースの登板回避は痛恨の誤算だ。
ち~ちゃ~~~~ん***
ちょっと今季は完全にやばいですね。
ちょっと今季は完全にやばいですね。
続報を待ちたいです。
【写真は,辛くも引き分けだった昨日。引き分けも最下位対決では意味がない・・・】