△6/22(金)西武5回戦【修正版】

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Bs 3-3 L
(大宮)

【投手】
(オ)西,平野,香月,岸田-伊藤
(西)石井,十亀,長田,涌井,岡本篤-炭谷,星孝

本塁打
(オ)
(西)

【戦評】
延長十回で引き分けた。
西武は二回に大崎,炭谷の連続適時打などで3点。
オリックスは四回に伊藤の2点適時打などで3点を奪い,追い付いた。
終盤はともに救援陣が踏ん張った。
約1カ月ぶりに登板した西武の涌井は1回無失点。

2012年通算:61戦中23勝34敗4分 勝率.404
パ・リーグ順位:最下位
対西武:2勝2敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

なんとか引き分けまで持っていったという感じの試合
川端のエラーでの失点を何とかカバーできたのは伊藤の復活打

オリックスの10連戦初戦はドロー発進となった。
先発の西は川端のエラーなどが絡んで2回に3点を奪われたが,7回3失点の粘投をみせた。 
西は「粘り強い投球ができたと思いますが,2回ですね」と振り返った。
打線は4回に反撃。
この日出場選手登録されたばかりの伊藤が左翼線へ同点となる2点適時打を放った。
「走者を還すことだけを考えた。気持ちだけですね」と伊藤。
岡田監督は「(打線は)交流戦の最後の方よりマシちゃうか」と話した。

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不振のために2軍で調整していたオリックスの伊藤が1軍復帰初戦で攻守に存在感を示した。
1-3の四回2死満塁で「初球を狙っていた。
思い切っていった結果」と左翼線に2点適時打を放った。
リード面でも投手陣を強気に引っ張った。
「気持ちで逃げたら打たれる。ファームにいる時から,
チャンスをもらったら攻めていこうと思っていた」と充実した表情だった。

待望の伊藤の1軍復帰
これでいい感じになってくるかと思いきやまたもまたも!!

オリックスの金子千尋投手(28)が右肘の違和感で
23日の西武戦(西武ドーム)の先発を回避することが22日,分かった。
この日のリーグ再開から逆襲を狙う岡田監督も頭を抱えた。
開幕,4月中旬に続く今季3度目となる登板回避に
「俺も(高代)ヘッドからフリー(打撃)の時に聞いたよ。
100%で投げられへんって言うから(23日の先発は)塚原や。
痛みは本人しか分からんからな。
でも,あそこでどれだけ迷惑が掛かっとるんよ」とぼやいた。
故障に関する詳細は明らかにされなかった。
練習ではキャッチボールを行っており,試合中には立川市内の宿舎に移動した。
井筒チーフトレーナーは
「投げられるけど不安がある。今後はあした以降にならないと分からない」
と話しているが昨年手術を受けた箇所であり,最悪の場合は長期離脱の可能性もある。
リーグ再開初戦の西武戦は引き分けだったが,3点差を追い付いた。
低迷の原因の打線が復調気配を見せ,指揮官も
「交流戦の最後よりはましになったんちゃう」と手応えをつかんだだけに,
エースの登板回避は痛恨の誤算だ。

ち~ちゃ~~~~ん***
ちょっと今季は完全にやばいですね。

続報を待ちたいです。




【写真は,辛くも引き分けだった昨日。引き分けも最下位対決では意味がない・・・】