△6/26(火)ソフトバンク7回戦【修正版】
1回から9回まで見事にお団子が並びましたね。
オリックスは拙攻が響き,無得点で引き分けた。 岡田監督が怒りをあらわにしたのは,9回1死一塁から伊藤が犠打を決めたが, 走者の梶本が二塁をオーバーランし,アウトになった場面。 指揮官は「無理する必要ない。普通にやればいいんよ」と嘆いた。 1番のスケールズは,5三振と流れをつくれず, 岡田監督は「全然,タイミングが合わんかった」と苦笑い。 ふがいない打線は,最後まで相手投手陣を攻略できなかった。 ▽1試合5三振 プロ野球最多記録で過去13人いるが,これは9イニング内でのもの。 延長10回に5三振目のスケールズは参考記録となる。 近年では筒香(横)が11年10月18日の中日戦延長10回に5三振目を喫している。
スケさんだけのせいじゃないし
梶本のミスだけが原因じゃない
点が入りそうにない展開でしたね。
梶本のミスだけが原因じゃない
点が入りそうにない展開でしたね。
ただ打線に厚みが出てきたなと思えたのが
左太もも裏肉離れのため,1カ月以上戦列を離れていたオリックスのT-岡田が, 5月20日のヤクルト戦以来の出場を果たし,六回に右前へ復帰後初安打を放った。 4月にも同じ箇所を肉離れしており 「中途半端がいけない。再発したら迷惑が掛かる。無理はしたくない」と話していた。 同じ失敗をこれ以上繰り返さないため, 焦らずに治療に努めてきたという期待の主砲が,ようやく戻ってきた。
できればタイムリーがほしかったですけど・・・
そしてどうやっても☆がつかないのが
オリックスのアルフレッド・フィガロ投手(27)が,好投した。 13日DeNA戦以来13日ぶりの先発マウンドに立った。 初回1死一,二塁でペーニャを二ゴロ併殺に仕留めて加速。 岩崎と投手戦を展開した。 勝敗はつかなかったが,剛球右腕は 「甘いボールもあったんだけど,(捕手の)伊藤がいいリードをしてくれたし, 先発としての役割を果たすことができたんじゃないかな」と話した。
【写真は,先発がすべて潰れてしまう前に勝ち星を!!次もがんばれフィガロ!!】